放射線治療に関しては副作用や後遺症の話もされた。


前にやったことあるからわかってるけど

今度は二回目。

骨盤部分に45Gあてて今回また数十Gを

組織内に当てるわけだから

単独の時より進む可能性は大。


まずは腸に与える影響。

下痢症状は必ずでるだろう。


そして私の場合腸閉塞があるんだけど

もっとひどい場合は腸や膀胱に穴があいて

膣から尿やら便がでてくる事もあるってゆうんだよね・・・


そうなったら当然人工排泄となるわけなんけど

今のところほとんどそういう患者さんはいなかったと言われた。


でも全く0ではないらしく

たまにおる、というような回答。


そういうおどろおどろしい話をした後

「そんな感じですが・・・どうします?(´・ω・`)」とまじまじ見られた。


どうします?ってあーた!やるしかないんじゃないの??

先生としてはこんな可能性あるけど決めるのはみっちーさんだよ、と

言いたいんだろうね。


一応その線でおねがいします、としか言えんかった。

一緒に聞いてた旦那は

「先生ご自身の症例数としてはどれくらいなんでしょう?」と聞いてた。

うちの旦那必ず聞くんだよね~症例数。


下は20代から上は80までもう100例ぐらいやってるとのこと。

新しい治療方法にしては多い方かもしれない。

ちょっと安心。


組織内照射は熟練した手技が必要とかで

ちょっと前までは施設も医師も少なかったという。

ちょっと数年の差でここまで進歩した技術。

ありがたい。


まだまだ限られた部位への治療であるようだが

そのうちガンなんて強い薬使わなくても完治する時代が来るんだろうなあ・・・


もしよかったら↓ポチっとしてってください

にほんブログ村 病気ブログ 子宮がんへ
にほんブログ村