衝撃の追加療法提示にまだぼーっとしてますが

私なりに調べてみた。


私がやる放射線療法ってお腹にどどーんと

放射線被ばくさせるわけだから

お腹のなかにある膀胱とか大腸にも

放射線が当たってしまい

排泄障害がでやすいと聞いたことがある。

それにリンパ浮腫の可能性も高くなる。


しかし延彦先生は新しく開発された機械では

ピンポイントに当てたいところに

当てられるという。


そういえばテレビで見た事あるぞー。

なんか夢の機械みたいな紹介だったけど

脳とか骨には使えるけど(動かないから)

内臓には無理とかじゃなかったかなー


聞いてるとどうやらそこまでは精密ではないにしろ

なんとなーくその辺避けてくれるくらいらしい。

それでもありがたいよね。

リスクは減るに越した事はない。



放射線治療する人に聞いたら

当てる部位のお腹の皮膚に

油性ペンで×印するんだってさ。

どうやらその印に向かって当てるのかな?


友人は脳腫瘍(良性)だったんだけど

この治療の時すごく精密に神経使って印をつけてくれた後

いざ放射線当てる段階で機械の前で

「ま、こんなもんでええやろ」って入力?してたって(笑)

もうすっかり技師さんたちと仲良しだった友人は

「え!?ちょっと!真面目にやってや!!」って

叫んだんだってさ。

ちなみに彼女はすっかり元気です。


放射線は抗がん剤ほどではないにしろ

倦怠感や筋肉痛などの副作用があるらしい。

受けて帰って来た人はしばらくぐったりしてるって。


それでも私は副作用は効いてる証拠と思いたい。

治療は信じて受けないと!

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