さて今まで私は子供もいないし

親も介護が必要ってわけでもないし

責任があるわけじゃないから

とりあえず今死んでも

誰も困ることはないなあ・・・と思ってました。


でもいざ直面するとこんなに怖い。

いやだいやだ、死にたくないって

心の底から思った。


それに私は周りのみんなにどれだけ支えられて生きてきたか。

それをすごく痛感した。


家族はなにかあったら飛んできてくれる。

くじけそうな時も慰めてくれる。

それまでそれは甘えだと思っていた。

でも甘えてもいいんだと感じた。


友人も凹む心を盛り上げてくれる。

腹巻きとかモコモコパンツとかスリッパとか

かわいいもの詰め合わせとか・・・

街で見かけて「これみっちーにあげよう」って

選んでくれたんだ。


ここに貼ってあるバナーのプーペガールの仲間たち。→

とても素晴らしい人たちばかりで

女子力だけでなく人間力もあがる↑↑


それに笑いもたっぷりくれる。

落ち込んだ時は無理にでも笑った方がいい。

笑いは笑いを呼んで

悩みが「たいしたことない」って思える。

お腹の皮がよじれる位笑ったら

なんだか健康を取り戻した気分になる。


そうやって私はみんなに支えられて生きている。

生かされている。

病気は試練ばかりではない。

大切な物を教えてくれる羅針盤でもあるのだ。


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