平和神経14より

〜本然の創造理想である地上天国と天上天国を、私がつくらなければなりません。家庭を失ってしまったので、私たちの家庭がつくらなければなりません。本郷の地は、家庭を中心とする本郷の地を意味します。国ではありません。それで、故郷に帰らなければならないということです。皆様にそのような家庭があれば、故郷の地に帰って、地上天国と天上天国を成し遂げなければなりません。
 今、故郷さえ取り戻せば、自然に国と世界が一つになります。地上天国と天上天国が自然に成されるのです。それが真の家庭を中心として展開するのです。
  「本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建することをお誓い致します」とありますが、ここに「創建」という言葉を使いました。なぜ「創建」という単語を使ったのでしょうか。これは、私たちが再びつくらなければならないという意味です。ただそのままでできるのではありません。再創造しなければならないのです。世の中は既に地上地獄になっており、天上地獄まで連結されているので、これを私たちが再び創造して、一八〇度変えなければならないという意味です。
 本郷の地を求めて本然の創造理想である地上天国と天上天国を創建することは、祝福家庭がしなければならないことです。皆様個人だけではなく、皆様の家庭を中心として地上天国と天上天国を完成しなければなりません。これが祝福家庭になった皆様の最初の誓いであり、使命です。
➖5月7日アンシールより➖
ーー〜ー〜ー〜
ー引っ越し後ー

故郷に帰って、荷物を片付け息つく間もなく
向かうは実家の田んぼ!
いよいよ自分たちも覚えないととせっせと主人と出かけました。

89歳と82歳の義父母は、軽トラ、トラクターを乗り回し、育てた苗を運んで、おこした田の中をサッサと歩きます。

この作業を二人で50年以上やってきたんだなあと、あらためて
尊敬と感謝の思いがいっぱいになりました。
そうして通っていたところ、先週街に住む長男が手伝うよと帰ってきてくれ、一昨日は身重のお嫁さんも一緒に帰って田んぼに行って作業してくれました。

作業は、おこした田んぼに肥料まき、周りの草刈り、いでさらい、鹿よけネット張りなどたくさんあります。手があって助かります。
子どもの頃ついて回っていた以来、本格的にじいちゃんから動かし方を習っての初トラクター!

「速すぎる、ゆっくり行かんか!」
「ええ⁈」
「詳しく言うてやらんとわからんやろ!」(苦笑)

義父と主人と長男の会話が山に響きます。

今、二男と一緒に住み、長男夫婦も帰って家族での農作業と、神様が様々関係を取り戻す役事をしてくださり、息子たちを育ててくださり、感謝してやみません。
二代王様のみ言、信仰と行い、自由と責任。
尽くしていきたいと思います。



三代王権引用