このブログは1月31日にあげたものです。
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介護施設に勤め始めたのが昨年の5月11日より。丸8ヶ月。
今お父様が共におられて仕事させてもらえることを日々実感する毎日です。

11日はハナハナ、神様の数字。神様にかけて仕事を与えてもらったのが介護職。
見るもの聞くものも初めてのことばかり。祖父母のオムツも替えたこともない自分が今、お風呂介助やトイレ介助など生活全般を通して共に生活しています。

お父様のみことばの中に八大教材教本があります。その中に「天国開く門 真の家庭」があります。
そこの一章2節に
「私たちは、宇宙の愛を学ばなければ生きる事ができません。神様は、教本や経典のようなものを作られて、「あなたのおばあさんとおじいさんを愛しなさい。地上にいるおばあさんとおじいさんは霊界のおばあさんとおじいさんを代表して送ったので、そのおばあさんとおじいさんを愛する事は全体を愛することにしてあげよう」と公約されるのです。」とあります。

今、ここの施設で生活しておられるおじいさんおばあさんをそのような心情でもって愛し侍っていきたいと実感している日々です。

そのような事を教えてくださるのも夜勤でのお仕事の時が多いと思いました。
皆が夜寝静まるとお父様との会話が多くなります。
「お父様、お父様とは1対1の関係なのですね。今日はお父様私の時間なんですね」と。

二代王様が子どもさん達に接して1対1の関係を作られるとみことばで伺った事があります。

静まり返る夜、おばあさんお一人おひとりをお父様にお祈りしています。尊い時間を頂いてます。
                                                  
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そのように話をされていた
介護職に就き気まずかったお母さんとの関係もお父さんの介護を通して気持ちを分かち合えるようになったと嬉しそうに話をしていました。

また職場の人間関係も神様に祈っておられました。

「神様が関与してくださりギクシャクしていた関係も気がつけばいつのまにか挨拶をお互い交わす様になってましたよー」と。

「この時間が不思議とまた神様が与えてくださる授受のひと時だね〜」
と彼女は足技しながら話してました💕


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