2019年3月18日天基10年天暦2月12日18時10分、息を一回吸って…家族が見守る義父は霊界に旅立ちました。

今日はお母様の聖和式です。
その準備をしながらも毎日義父の元へ。

義母と交代しながら足を運んでました。義母も義父のもとに行ってはいつも頭に手を置き、そして手を握り。話しかけ…最後までその姿は変わりませんでした。

でも息を引き取る瞬間は私しか立ち会えず…義母や家族に連絡しながらお祈りをしました。直ぐに主人がきてくれました。
先生からの一言を終えた後に、義母そして駆けつけてきた娘と4人で手を繋ぎお父様に感謝報告をいたしました。本当に安らかに安堵の表情でした。

前日は我が家での聖日礼拝。
子どもたち夫婦は礼拝後1時間ずつ義父に付き添ってました。
写真嫌いな娘は変顔をしながらも…

二代王様の礼拝説教で「子どもたちもお母様のもとに3時間〜6時間いました」とそのような説教がありました。そのみことばを伝えました。

まさか次の日に聖和するとはその時は誰も予想だにしなかった事でした。

18日夕方息を引き取り、帰りたかった我が家へ義父を連れて帰りました。

義父母は聖酒はいただいてはいたのですが、話は仏教中心と進んでいき、まさか聖和式がなされるとは夢にも思っていませんでした。

ところが我が家に集まってきた者たちは食口ばかり。義母に話をして承諾を得て、急遽「帰歓式・聖和式」を執り行うことになりました。

午後9時より帰歓式そして聖和式へと移っていきました。
主礼は祝福家庭の息子。
参加者   義母、叔母、息子長男夫婦、孫、次男夫婦、娘、Sさん、私たち夫婦の11人。



生前義父は、「ばあさんが許せば聖酒は飲みたい、聖和式はしてもらいたい」と言っていました。
念願叶って霊界に送ることができました。

一番の親孝行できたかなと思います。
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