キクイモの植え付け勉強会
このキクイモは震災後の復興支援の一環として始められたものです。
今日は、そのキクイモを師匠が植え付けをされると言うことで、お手伝い兼勉強に行ってきました。
120センチ間隔で畑に専用の肥料を撒き、耕運機で畝を作り、マルチ張りの作業。
師匠親子は慣れた手つきで息も合い、鍬とスコップでスーイスイでした。それに負けじと私達も頑張りました。
畝が出来ると、移植機を使い植え付けの作業です。4組に分かれて、最初はぎこちなかった二人の息も、だんだんと合い出し、あっという間に植え付け完了。
今日も一つ一つの作業を師匠に教えてもらいながら完了しました。
いよいよ今度は私達の畑、ミフネファームに植え付けします。
農事素人の私達に、手取り足とり、そのスキルを一つ一つ教えてくださる師匠に感謝です。
今日は人手があってあっという間に作業終了。息子さんも「ウィンウィンの関係でいきましょう」と言われながらも「人材は財産ですね」とおっしゃってくださいました。
今日もまた、人が宝と改めて感じました。
お昼は師匠ところのお嫁さんが準備してくださいました。そして話は世界情勢の話へ。牧師の話に耳を傾けていかれる息子さんでした。
農事班 一瀬 坂口 藤本
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