乳がん治療で抗がん剤→摘出手術を終え…無事退院し、彼氏と別れ、漫画家になるため漫画執筆に集中し、完了した2作目を出版社に持ち込みした36歳当時の私。
正直、2作目は自信があった…デビューとまでいかずとも
それなりの評価をもらえると思っていたのだが…
1作目と同様に、またズタボロにダメ出しをされてしまったのだった
マンガ教室には引き続き通っていたものの、絵が急に上手くなるワケはないので
絵が下手だというダメ出しはまだしも
自分なりにストーリーやコマ割りを工夫したつもりだったので
めちゃくちゃショックだった
とも思う一方で
「まだ、たかが2作目じゃないか」
と自分を奮い立たせようともしていた
でも、インパクトあるネタを考えるのは難しいよな~と悩みつつ
担当編集者の1人からもらったアドバイスが頭の中に残っていた…
(2作目の漫画の持ち込みを終えた頃、うっぷんバラし!?にフェスに出かけた当時の私。はい。ウィッグかぶってます。夏のウィッグは蒸れて嫌だったなぁ…)
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