乳がん宣告を彼氏に打ち明け、快い反応に感動したものの、深夜の電話等、彼の行動に不満が募っていた私
デートでも、何かと私に気を遣ってくれていたのは、分かっていたのだが……例えば、ご飯を食べる時に
「ハンバーガーでも食べない
」
と提案してきたことがあった
病人の私に、そんな身体に悪そうな食べ物をよく提案できるな……
とイラーッときて
怒鳴ってしまったり。。。
彼にも私のイライラは充分に伝わっていただろう
初めての抗がん剤投与の時は、彼は友人の結婚式
でハワイに行く予定があった
彼は、そのことに罪悪感を持っていたようだった
が
「お土産を買ってくるね
」
という言葉に私は、かなり期待していた笑
そして図々しく、買ってきてほしい物も、色々とリクエストをした
(彼氏と出会う少し前の2013年春頃の私合コンばかりしていた毎日がこんなに変わることになるなんて…
)
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