ステージ4乳がんを彼氏に打ち明け、「僕が心の医者になる」と言われ感動したものの……
引き続き情緒不安定だった私は、眠れない夜を過ごすことも多かった
しかし、そんな深夜に、
営業職で接待飲み会が多い彼から
飲み会後に酔っ払った状態で
電話がかかってくることもあり、
内容はよく覚えていないのだが
「ハニー愛しているよ
」
とか、どうでもいい話が多かった
初めての抗がん剤を控えていた私
は、
さすがにお酒等は控えていたこともあり、
彼氏からの電話にイラついて……
話を聞かずに一方的に切ることもあった
(乳がん宣告前の夏に海で酔っ払っている私
自分が酔うとタチ悪いのに、人には厳しいという、心の狭さに自分でもドン引き…
)
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