ウン100万かかる民間治療は一旦パスし、乳がんのセカンドオピニオンを聞きにクリニックに行った35歳当時の私
そこの先生はとても明るく
「このくらいの転移だったら、きっと治ると思いますよ」
と元気づけてくれ
ガン宣告から初めて、少しの安堵感を覚えた
そして
「でも、抗がん剤投与中は
ものすごく免疫力が弱くなっている
から、感染症にかからないようにくれぐれも気を付けてね」
と言ってくれた。
……
私は、初めての抗がん剤の後に、その言葉の意味を痛感することになる
そのクリニックでは、インフルエンザの予防接種だけ受けさせてもらい、
治療は引き続き最初に診てもらった病院で受けることに決めた
▶前のブログはコチラ
(ガン宣告の1年前、2012年に誕生日を祝ってもらっていた私ちなみに両脇の2人は、私が合コンで引き合わせて、結婚したカップル
)
有料漫画を無料で公開・更新中
毎週水・日更新!婚活マンガ連載中