たくさんのシコリに気付く少し前に彼氏に自覚症状の話をしていた
付き合って間もなかったので迷ったが、やはり共有すべきだと思ったし、ひとりで悩むことにこらえきれず……
誰かに打ち明けたかった
(母親にもこの後すぐに打ち明けたそれは追って…)
彼氏なら絶対に受け入れてくれるだろうと思っていたが、一方で受け入れてくれると分かっていても
もしもガンや重い病気だった場合
心配や迷惑をかけてしまうだろうし、それを申し訳なくも思っていた
健康であることは、自分だけではなく、まわりの人達のためでもあると、よく言うが本当にそうだ
そして、彼氏を呼び出した
勇気を出して
「私……もしかしたら、乳がんとかヤバい病気かもしれない」
驚く彼氏に、私は自覚症状のシコリについて話した。涙はこらえていた
というか、結果が出る前だったので、辛いとか悲しいというよりも、混乱していたというのが正しい感情だったと思う
(多分、自前のおっぱいの最後の水着姿自覚症状があるなか、夏の終わりを湘南の海で楽しむ私。パート2)
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