父が元気だった頃
ドラマ「くれない族の・・・」あとの題名忘れました^^
内容は「○○してくれない」不満ばかりつのる主婦の話
当時独身だった私
結婚って相手に不満ばかり持つものなのかな?と
父は笑って
「そりゃ生まれも育ちも考え方も違う2人が一緒に暮らすんだから
今まで見えなかったものが見えて不満に思うこともある」って
「父さんは母さんに不満は?」って言うと
「いいや ない」って
母はとても病弱な人でした
私は小学生のころから母の代わりに家事をしていました
洗濯をして干して学校へ行く これが小学生の私の日課
当たり前って思っていたらクラスメイトの母親たちは
子供やご主人の世話をする
母親になんでもしてもらえるクラスメイトが時々羨ましいと思ったり
健康な母親を持つ友達がいいなと思ったり
まさに「くれない」ですよね
「うちの母さんは洗濯してくれない」「遊びに連れて行ってくれない」
等々 けど
今思えば母は弱いなりに色々私たちの事をしてくれました
不満や不平を母に言ったことはないけれど
そんな風に不満に思っていた当時の自分
そして父の言葉
「相手に○○してほしいと願うばかりじゃ叶わない してほしいなって思うことを
今してほしいって思っている人にしてあげる そうすると自分に帰ってくるものだ」って
父は不満を言う人ではなかった 人の喜ぶことが好きな人でした
父を卑下して笑う人にすら ニコニコ笑っていた父
当時は「なぜ怒らないの?」って思ったけれど
今 父の娘に生まれてきたことの幸せを感じてます
遅すぎますね
父が生きていた時に 父に言ってあげたかった
「あなたの娘で幸せでした」って
不満を言うのって エネルギーがいる事も当時はわからなかったなぁ
今自分の周りに とても素敵な人たちがいてくれることに
毎日毎日 感謝しています。