テレビで「綾戸智恵さんとお母さん」の介護生活の様子が放映されていた。
その中で、坂道をお母さんを乗せて車いすを押す
50を過ぎた 綾戸さんが息を切らして押していると
車いすに乗っている、お母さんが「あんた、しんどいんか?」と聞いてきたという
綾戸さんが「そりゃ、坂道やし、お母さんとの体重差10キロあるんよ」と言うと
ここだけでも歩くわと言って歩いたという。
また、綾戸さんが 薬を間違えて多く飲み、起きられなくなった時
お母さんは、雨の中歩いて美容院へ先生を呼びに行ったという。
普段、介護を受けている お母さんが「娘」の為だったら「歩く」のだ
母の愛と言うのは すごいなぁと感じた。
私の母も父もいないけれど、もしも今 生きていたら、同じようなのだろうと思う。
昨日、ボランティアで話していたスタッフの方とも「60過ぎても 娘は娘なんですよ」と
笑って話しておられた。
そういえば、高校の時、骨を折って入院した私を毎日見舞いに電車で2時間近くかけて
来てくれたっけ・・・
病弱な母が、よく毎日来てくれたと、今になってありがたく思う。
「親孝行したい時には・・・」である。