お昼にテレビを見ていたら
「やきぼし」なるものをやっていた。
煮干しなら知ってるけどと思い見ていると
小さな「いわし」をまず 頭と腸をとって(この時、すべらないように、おがくずをまぶしておくそうです)
次に、2重にしたざるにいれ水洗い、この時 中っかわのざるは「竹製」のもの これで おがくずとか汚れとか なんと「うろこ」まで取れるそうです、ざるが「竹製」って事にポイントがあるそうで
プラスチックだとこうはいかないと この道40年の方が話してま
した。
次に竹の串に刺して行くのですが、背中あたりに串を刺し
骨の下を通るようにしていくそうです。
小さなものだと1串に40匹は刺していくらしいです。
次に 炭の所で焼くのですが、まわりに石畳のようなものがあって
そこに「斜め」に刺して行く まっすぐだと いわしの油がおちて
煙になって やきぼしを黒くしてしまうからだそうで 刺して行くときも隣の串と重ならないように並べていくそうだ。
なぜか、この時、いろりの側で焼かれる「五平餅」を思い出してしまった(笑)
両面こんがり焼かれたイワシは 間隔を狭められ、これで終わりかと思ったら 砂浜で天日干しされて完成だそう。
こうして完成した「やきぼし」は、1キロ8000円から1万円の値がつくと言う、それだけの価値は十分にある 手間のかかった作業だと思った。
この「やきぼし」を使うと とても良い出汁がでるそうで「贅沢な出汁だ」と思ってしまった。
これで出汁をとって 黒だいこんで「おろしそば」なんて頂けたら
最高だろうな~と想像してしまった。