雑巾 ① | きぃままランド

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雑巾と言って思い出されるのは、当時小学3年生、母と再び暮らし始めて間もないころ
転校したばかりの私・・まだ母に対して様子をうかがいながら話している感じだった頃
学校で「雑巾を2枚持ってくるように」と言われた。
母は退院したばかりで私が学校から帰ってきても寝ている事が多かった。
母に悪いと思ったのか言えずにいたのか当時の私は母に「雑巾2枚縫って」が言えずにいた、その時の担任は「いいですか?忘れたら雑巾の数は倍になります」
3年だった私・・「倍になる」って事をすっかり忘れ 母に言えず日にちがたち、ある日、担任はとうとう母に電話して「雑巾の数が・・」と話した。
倍・・2枚が次の日には4枚、8枚、16枚・・・・そう膨大な数に膨れ上がってしまっていたんです、母に叱られると思ったけど母は黙って それから何日も何日も毎日雑巾を縫ってくれた・・・・母に悪いと思って言えなかった事が逆に母に大きな負担をかけてしまった、結婚して子供が出来幼稚園や学校で必ずと言っていいほど 新学期には「雑巾」を持っていく・・子供らに待たせるたび この時の事が思い出される。
母はどんな気持ちで沢山の雑巾を縫ってくれたのだろう?あの時言えなかった「ごめんなさい」と「ありがとう」今ではもう伝える事も出来ないけど・・
雑巾にまつわる思い出・・まだまだあって・・・今は雑巾を縫うのが好きである。
雑巾がないってお困りの時は我が家へ(笑)常に雑巾のストック置いてあります。
って雑巾で困るって(笑)

かわいい猫の小銭入れ・・文とは関係ありません(笑)