12月になると 想い出す事があります。
それは まだ私が独身の頃・・・
まだ 玩具会社勤務で 12月など休みはなかった頃
すっごく疲れていた私は 会社帰り 電車で寝てしまい
あら?起きたら 降りるべき駅を過ぎている
焦った私 ここは?と 見てみると なんと「京都」
しかたない と降りて 反対駅へ行く途中・・・
スーツ着た男性が 肩にヒョイと大きな花束抱えて
私を見るなり「これ よかったらどうぞ」と・・・
「???」状態の私に その人は「この花ね イベント会場の花なんですよ~
捨てるようにと上司に言われたんですが まだまだ これから咲く花でしょう
可愛そうで~持って帰ってきたんだけど 僕のアパート狭くて 花瓶もないし
嫌でなかったらもらってください」と
では と遠慮なくもらった私 それにしても すごく沢山の花で・・・
自宅近くの駅について さて~どうやって自転車に乗せるか?と悩んでいたら
娘の帰りを心配した父が車で迎えに来ていた、父の車で帰る事にして(自転車は翌日乗ることにして)
父と娘と花束と 車の中は12月だというのに 甘いムードいっぱい。
父と娘の帰りを待つはずの母への お土産にと ケーキを買ったのだけど・・・・
待っているはずもなく 母は すでに夢の中(笑)
ケーキは 父と私と 寝ていた弟を起こして 3人で花束の中
ささやかなパーティしました。
花をくれた人のスーツの色「あさぎ色」だった事が印象に残ってます。
ふわり と 夜空から降ってきたような 大きな花束・・・12月になると
想い出します。