テレビを見ていたら わけあって離ればなれになった親子再開というのがありました。
ほとんどが「母親、父親に会いたい」と言う 子供からの依頼らしいですが
ある母親が 21歳で産み その後 旦那さんの暴力に耐えきれず離婚
その時 娘を置いていってしまったという・・・その後 その女性は再婚
3人の子供を産むけど その人とも離婚して その時は 最初に離した子供の事が
心に残っていて 3人の子供達を連れて離婚
離婚後 ある男性に出会い 別れた後妊娠に気が付き 一人で産み育てる決心して
そして 25年たった今 やはり 最初に手放してしまった娘に一目あって
謝りたいと・・・
その娘さんは 母親に会いに来たものの「私にとって母とは 今の母だけです」と・・・
父親が再婚した女性にたいしての気遣いもあったでしょう それと やはり
育ててくれた という事もあったり
それと これは私が思うのですが 彼女が産みの母に対して きつく言ったのは
もちろん「自分を何故置いていった?」という気持ち 連れていって欲しかったと
母親が恋しい時期に側にいてくれなかったと それと 預けられた先での辛い思い
再婚して来てくれた新しい女性に対する気持ちなどあって
血のつながりがあるからこそ 本音をぶつけられたと思います。
私自身 母親と4年近く離れて暮らしました。
小学校の入学式 自分だけ母親が参列しない寂しさ感じてました。
その娘さんは ずっと心のどこかで「母親に甘えたい」と思っていたんでしょう
そして会いたいと思っていたのだと思います とっくに母親が自分を置いていった
と言うことを許していても いざ 目の前に母親がいると 今までぶつけたかった思いが
吹き出して 冷たい言葉になったのかもしれません。
いつの日か この娘さんから 母親に対して「産んでくれてありがとう」の言葉が
聞けると嬉しいと感じました。
これは 私自身が3人の子供を持ったからだと思います
独身の頃だと やはり「置いていった」という思いで心閉ざしていたと思います。