外宮を後にして、バスで内宮へ移動。
距離にして4キロ位あるみたい。
さすがに歩く気にはなれず、バス利用![]()
外宮から内宮まで直行バスなども出ていて
本数も多かったです。
バス会社の人、全員が座れるように、
人数確認してくれてたので座れたよ![]()
外宮~内宮まで片道410円でした。
到着したバス停から内宮は目の前![]()
まずは 架け替えられて間もない「宇治橋」を渡ります。
こちらの橋は平成21年に架け替えられたばかり。
総檜造りの橋でした。
クンクンと匂ってみると、檜の香りがほんのりしてました。
橋を渡ると、広~いお庭のような敷地。
参道ではないなぁって思ってたら「神苑」(しんえん)と呼ぶ場所みたい。
ここでは神楽の舞台が設置してありましたよ。
神苑をずんずんと進み、第一鳥居をくぐったところで
「五十鈴川御手洗場」(いすずがわ みたらし)があり
参拝する前に心身を清める場所らしいです。
確かに手水舎なかった。。。よ。多分?
ここで、友人と写真を撮りながら手を洗ってると
「ボチャッ
」
見てみると、3~4歳のちびっ子が川に頭から落ちてました![]()
もちろん、お父さんに直ぐに救出されてましたけど
小さい子供さんがいる場合は、
腰のベルト辺りをしっかり握ってあげてないと
大変なことになりそうです![]()
五十鈴川御手洗場を後にして、参道を進むと第二鳥居がありました。
第二鳥居をくぐってから、右に「風日祈宮橋」(かざひのみのみやばし)があります。
この橋をわたると別宮「風日祈宮」(かざひのみのみや)という風の神を祀ってあります。
こちらも参拝者がわんさか![]()
わんさかの参拝者の行列に並び(涙)参拝を終えて
いざ御正宮へ。。。
参道沿いには、立派な木々達が立ち並んでいました。
こちらの木々は、御正宮の建替えの際に利用されるのかしら?
20年に一度 「式年遷宮」(しきねんせんぐう)と言って
社殿は建替えられるんだよね。
近々では平成25年の予定です。
御正宮に近づくにつれて、人が増えてきましたっ
神楽殿あたりで、お守りや御札売ってたんだけど
すっごい人!
「帰りでいっかぁ~?」って言ってたんだけど
帰りも買う人が四重五重に居て、買うのを断念しました(涙)
いよいよ、御正宮(ごしょうぐう)へお参りでございます。
が。。。。。
この人の行列は何なんでしょう~っか?
内宮の御正宮は、石階段を登りきったところにあります。
写真の撮影は禁止されてて撮影は階段の下まで。
階段の登る途中や、御正宮を撮影することはできません。
などと言いますケド、階段も判らんくらいに人がギッシリおるけど?
内宮の説明文とか見てると、神様に正面から対面するのを避けるために
微妙にカーブしてるとか?
人が多すぎて、その微妙なニュアンスも感じ取れませんよぉ![]()
たった30段くらいの石段を30分超かけて上まであがりましたです![]()
人の居ない画像、ネット上より お借りしました↓
やっとのことで、御正宮で参拝を済ませ、「荒祭宮(あらまつりのみや)」へ。
個人的な願い事は、こちらでするとよいと言われているようです。
(案内人の方が別の観光客に説明してた情報です
)
なので~、今回の旅の願い事は「縁」
この「縁」って異性とか婚活とかだけじゃないですよ。
「人の縁」を大事にしたいと思っての、今回のテーマでした![]()
他の神様にお願いすることと同じだったけど
懇願な様子で参ってきたので、
神様「ん?」位に思ってくれてるといいな~![]()
御正宮の参拝を終えて、今回の目的が達成したようで
気が抜けた(笑)
再び参道に戻って「神楽殿」での人だかりを見ても
お守りは、またいつかでいいかなぁ?くらいに諦められた(笑)
悟りを開いたってことなんかしら???
外宮 も 内宮も 感じたのは 木々が巨大に育ってたこと。
やっぱり神々のパワーを受けて大きく育つのかしら?
内宮へ来たときに通った「神苑」でちょうど 神楽をしてました。
荘厳な感じが内宮とマッチして素敵でした。
今回の旅の目的は終了しましたので、
楽しみにしてた「おはらい通り」&「おかげ横丁」へLet's Goでございます![]()





