祈りつたう雫があたたかさを帯びる時目の前にある光と目が合った今に つつまれる渦を巻き生まれてきた出来事経験感情全てが認められる時触れることのできない霞の中に浮遊していた灯火が道を浮かび上がらせる祈りによって 一筋に続いていく道