梯子から 空を見上げる 蒼い 香りは穏やかで 耳をすませば 鼓動が聴こえてくる 舞い上がるような気持ちで でも そっと 梯子を登る 還る場所へと 明日へ 明日へ 一つの力が一歩になり また一つの力が一歩になり 今 見えるもの ここから 今 見えるものを紡ぎだす