目に映るものみんな 掛け替えのない 自分の世界を観ている それは ある意味 孤独 でもある でも 目を閉じて観ると そこに見える世界は 自分の世界であり その奥に広がっているのは 無限の みんなの世界なんだと そこでさえずる鳥と風が教えてくれる 自分の みんなの 世界を彩る 無限の光の粒が 煌めいている