ご訪問ありがとうございます。
久しぶりの更新になってしまいました。
実際の、
全て自力手配した香港旅行の実践篇です。
今、世の中これが当たり前なんですね。
調べるのに時間かかりましたが、
自分で予定立てて予約を取って
旅行をするって
国内でも、海外でも同じだし、
楽しいことには変わりないですね。
実は、
旅行前にまたしても母が入院してしまい、
本当に旅行に行くことができるのかと
危ぶまれたのですが、
帰国日に退院できることになり、
二の舞か!?と思ったのですが、
今回は
旅行中に国際電話がかかることなく
無事に行ってくることが出来て、
ホッとしました。
1日目
仕事が終わって、
母の病室に行き、ご飯を食べさせ終わって
帰宅したのが、19時ごろ。
弟に、
20時出発を強く言われていましたが、
やはり、
どうしてもシャワーを浴びたくて
モタモタして、弟に家に着いたのが20時半
夕食よりシャワーを優先した私
よりによってこの日は、
とても時間のかかる仕事が入ってしまって、疲れてやつれたまま
マンダリンオリエンタルのランチなんて
「ありえない〜!」
と、踏ん張ってシャワー
お化粧したくな〜い
羽田国際空港には、
弟が車を運転してくれたので
その車中でサンドイッチを食べて
夕食の代わりにしました。
雨の中、
渋滞等もなくスムーズに走行でき
約2時間で羽田国際空港到着
ANAのチェックインは、
アプリからweb上で出来て楽でした
深夜0:25発 早朝5時過ぎに到着予定
イーグルクリークの
2wayトラベルピローを
手持ちバッグにぶら下げて
いよいよ搭乗!
これ、初めて使ったのですが、
ふかふかして、とても気持ちよかったです。↓
これは、ファスナーを開けて
中身を裏返すと、右上の写真のような四角い形に変わります
結構パンパンな形です
![]() |
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2,376円
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しかし、
だからと言って、機内で眠ることが出来るかというと
それは、やはり甘い考えでした。
疲れ切っていても
なかなか熟睡するところまで出来ませんでした。
朝4時ごろには、
真っ暗だった機内に
煌々と一斉に明かりがつき
いやでも起きて
機内食をいただきました
ちらしご飯でしたが、
まあまあのお味でした。
しかし、
ねむい〜
長いようで、あっという間の5時間弱・・・
早朝5時過ぎに、香港国際空港到着
宿泊予約をしたbooking.com で発行された
「パスで香港を楽しもう」
お好みの人気スポット&アクティビティを選んだら、後はスタッフにパスを提示するだけでOK!事前の予約や支払いは不要です。
「パス利用」のwi-Fiルーターを借りる(有料)
ための窓口を探して一苦労
A出口を出たら、
正面にあるはずとわかっていたはずなのに
A出口が封鎖されていて
B出口から回ったら、
すっかりわからなくなって
あちこちウロウロ、ロスタイム
なんとか見つかり、
wifiルーターを借り、
フリーのsimカードをもらって
弟が持参してきた、
simフリーのwifiルーターに入れてみました
これが、
更なるロスタイムを引き起こすことに・・・
もらったsimカードは、
電話専用の物で
ルーターには使用できるものでは
なかったのです
結果、
7時オープンの携帯ショップで
simカード購入
お店のおばちゃんに設定してもらい
弟のルーターは、wifi開通!
次なるは、両替
事前調査では、
両替機があるとのことでしたが、
見当たらず、
有人の両替所で、5,000円分両替
3番目にオクトパスカードの購入
これも券売機で購入できるとの情報でしたが、
どう見ても、チャージしか出来ない様子
有人の窓口が開いていたので、
20人程の列に並んで二人分購入
一人分 150HK$
50HK$ は、デポジット
実際使用できる金額は、100HK$
なんだかんだとこの時点で、
朝8時ぐらいになっていたんじゃないかと・・・
はぁ、やっぱり海外何が起こるか
わからない・・・
ようやくエアポートエクスプレスに乗ることが出来ました。
建物内の自動ドアで一瞬列車の全容が見えず、
どこが乗り場?とキョロキョロしてしまいましたが。
約30分ぐらいで九龍駅で下車し
シャトルバス乗り場へ
(エアポートエクスプレス利用者が、無料で利用できるシャトルバス)
あらかじめ地図で調べて、
K4のルートのバスにて
エンパイヤカオルーン尖沙咀で下車
このシャトルバス、猛スピードで
かなり強引に合流道路にも突入し、
最初、乗客も少なかったので、
のんびりムード気分だったのですが、
もうジェットコースター並みのスリル!
必死に捕まっていました
途中の主要ホテルが停車場なのですが、
乗り込んで来るのは
絶対空港に行かないような人達で
あっという間に満員
私たちが降りる手前の停車場で
バスを待っていた欧米人と見られる女性が一人
乗ることが出来ませんでした
危ないので、立ちながらの乗車は出来ないようです
乗れなかった女性が
「飛行機に間に合わない!」
と叫んだら、
乗車していた
アジア系の男性が、
「タクシーで行け!」
と大声で答えていました
これを見た私たちは、
帰りのシャトルバス利用はないな
と思ったことは言うまでもありません・・・
ここまでを、1日目として、
ホテル到着からのことを、
2日目として、次回に書くことにします。