何やら雑事が多く、また持病のドライアイ症状の悪化でなかなかブログが更新できません。そして、多読も一進一退どころか、足踏み状態。今は、ステージ4を読んでいるのですが、めっきりスピードダウン・・・
やはり、ステージ3を攻めていったほうがいいのかなと思うこの頃です。
OXFORD BOOKWORMSのステージ3 「The Prisoner of Zenda」YL3.1(2.0~3.3),語数10,710 本文57ページ
2017年12月頃読みました。
何度も映画化され、「ゼンダ城の虜」という日本語タイトルで宝塚歌劇団の演目にもあるようです。タイトルだけは聞いたことがあったように思いますが、映像も観たことないし日本語でも読んだことはありませんでした。
時は中世の頃でしょうか?
訳ありの血筋を持つイギリス人Rudolf Rassendyllのラブロマンスありの冒険活劇。
Rudolfの一人称で書かれています。
その訳あり血筋に関係するRuritania王国(架空の国)の若き新王Rudolf the Fifthの戴冠式を観に、Rudolf Rassendyllが出かけて、事件に巻き込まれます。
まあ王様と名前が同じってだけで、何かある感じしますよね。そうなんです。顔もそっくりなんです。
blue eyes, an unusually long straight nose and a lot dark red hair これだけで想像が膨らみます。
手強い敵役に、美しいPrincessに、美人女優の愛人とお決まりの配役で、ストーリーを盛り上げます。話の展開が早いので、一気に読んでしまいました。こちらも楽しかったです。
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