OXFORD BOOKWORMSのステージ3「‘Who, Sir? Me, Sir?’」 YL3.2(3.0-3.3),語数10,295 本文57ページ
2017年12月頃、読みました。
これはイギリスのTVシリーズで放映されたようで、YouTubeにもありました。ちょっと見たのですが、会話のスピードが速くて聴き取れませんでした。
だめな学校のHawkwood Schoolのダメダメ生徒が、おぼっちゃま学校のGreycoats School とtetrathlon競技(running, swimming, shooting, and cross-country riding)で競い合うという約束を、担任の先生が決めてしまっておこる騒動から競技までのお話です。
めっちゃ笑いましたが、馬の話とか、見慣れない単語が結構あり、ちらちら調べながら読みました。
タイトルの‘Who, Sir? Me, Sir?’が口癖の男の子のあだ名が「Hoomey」というのも笑えます。
knockers という単語、巻末のGlosarryの説明書きに、 a place where old horses are killed and made into dog food ってあります。怖いです。
で、そこへ行くはずの馬を買って競技に出るのですが・・・なんだかんだとがんばってたくましくなるダメ男君たちが可愛いです。
dog foodになるはずだった馬たちとの交流も素敵、リーダーのしっかり者の女の子も!
東京丸の内の丸善で、紙の本を¥715+税で購入しました。