久しぶりになってしまいました。
ここのところ、現在読書中のステージ4がちっとも読み進まず、面白くないか、レベルが高すぎるか、単に気力がないせいか・・・暑さも少し和らいだ感あるので、なんとか頑張ります!
ところで、
珍しく英語を話す場面に直面しました!
母国語は何語かわからないのですが、英語しか話せない家族の方がおいでになり、上司との間に入り、なんと私が「通訳」する羽目に
めっちゃダメな英語でした・・・
でも、なんとか意思の疎通は出来たようで、「勉強していてよかった!」と思った日でした・・・しかし、もっと滑らかに、文章で話したぁ〜〜〜〜〜い
読書記録は、ここからです。
OXFORD BOOKWORMSのステージ3 Helen Cresswel「Moondial」Retold版YL3.2,語数10,650 , 本文57ページ
2017年11月頃読みました。
いわゆるsixth senseを持つ女の子の不思議な体験物語です。
It is midnight in that most dark and secret place. You can hear the cry of a bird from the top of the church, and smell the old yew trees.
という書き出しから始まります。
これを読んだ瞬間、「しまった!」と思ってしまいました。
というのも、
その前に読んだ「The Three Strangers and Other Stories」も、ちょっと怖かったし、「え〜っ!?これも怖いの?」と、よくよくカテゴリーを見たら、「Fantasy&Horror」って書いてありました・・・
せめてもの救いは、Fantasy・・・
自分で選んで買ったんですけどね・・・
よく読まないで買った・・・というより、読めなかった・・・が正しい
小さい頃から、shadowy people を見てきた Minty
introductionを引用すると
In the garden of Belton House stands a sundial, but the shadow that falls on it at night comes from moonlight, not sunlight. And a moondial tells a different kind of time.
タイトルのmoondialの役割が、これでなんとなくわかる気がします・・・
ざっくり書くと、Mintyが彼女の持つ力で、ある少年少女達を助けることになるのですが、そこに諸事情が様々にあり・・・
Mintyの母Kateが交通事故に遭い、意識不明の重体。
魔女のような得体の知れない女性も登場し・・・
面白かったのですが、
布石、伏線が消化されない感じがしたのが残念でした。
Retold版の弱いところでしょうか・・・
検索したら、ドラマ化や映画化されている有名な作品のようです。
YouTubeの動画、全部観ていませんが、ところどころ聴き取ることが出来て、ちょっと嬉しかったり。
大筋を読んでいるので、聴き取りやすいのかも知れませんが・・・
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Oxford Bookworms Library 3 Moondial 3rd
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