OXFORD BOOKWORMSのステージ2「Dracula」
YL:2.5,語数7,875、本文40ページ
を読みました。
もちろん、retold版です。
やっぱり、
怖かった!
原作は、
Bram Storker 1897年の作品です。
約120年前の作品!?
ってことですね。
chapterごとに
登場人物のそれぞれの話ということで
字体まで変えています。
ドラキュラと言えば、
クリストファー・リー主演の映画が
(古くてすみません!)
一番印象に残っているのですが、
もちろん、
観たのは、子どもの頃!
TVだったと思います。
夜眠れなくなりました。
自分の母親が、吸血鬼になり、
泣きながら
母親の棺に
杭を打ちに行く
恐ろしい夢を見ました・・・![]()
怖いもの見たさ(?)で読みました。
FILMAGAさんで
クリストファー・リーについて
詳しい情報を書いてくださっていたので、
リンクしておきます。![]()
ドラキュラが女性を襲う
動画もありました。![]()
STAR WARS の
シスの暗黒卿「ドゥークー伯爵」
も演じられていました。
死してなお咲き誇る悪の華、クリストファー・リーの魅力とは〜名作とともに振り返る〜
主人公の男性に
vampireの女性3人が
襲いかかろうとしたとき、
ドラキュラ伯爵の
He's not for you!
という言葉が怖かったです。
また、
coffinに入ったまま、
トランシルヴェニアから
船でイギリスに渡ってくる
というくだりも怖かったです。
Van Helsingの登場には、
ヒュー・ジャックマン主演の映画を
思い出し、
おお!と思いました。
話は全く違いますが。
ここでは、吸血鬼退治に詳しい
大学教授という設定で、登場します。
例によって、
東京丸の内の丸善で購入しました。
本体¥715 +税

