相葉さん(*‘◇‘)
お誕生日おめでとう🎂🎉
にのちゃんと同い年期間終了なのが
ちょっと寂しいけど←
また男前なお兄ちゃん感マシマシで
にのちゃんの事よろしくです♡♡
声優さんや舞台
たくさんのことに挑戦した
充実した一年だったね✨️✨️
また更なる飛躍の一年に
なりますように(ㅅ´ ˘ `)☆。.:*・゜
ちょっとだけ小話です
*********
「にのちゃんっ」
呼ばれて俺の可愛いわんこが振り向く。
「にのちゃん」呼びをしたせいか、少し警戒してるみたいな表情で思わず笑ってしまった。
「にのちゃん呼びする時はろくなことがない」って言うけど、そうかなあ?なんだかんだ、結局喜ぶ事しかしてないでしょ?
「この前誂えてもらったスーツ、着てみせてほしいなあ!」
「……なんで」
「記事見たんだよ、すっごい良さげだっただろ?見てみたくてさ」
「記事で見たんならそれでいいじゃん」
恥ずかしがり屋のわんこは、すぐにはうんと言わない。そこも可愛いんだけどね。
お願いを重ねて、ようやく奥のクローゼットからその美しいスーツを出してきてくれた。
「着てみて!」
「え?ヤダよ。このまま見ればよくない?」
「そこはほら、着てるとこが見たいの!」
わんこは「下がスウェットとかせっかくのスーツが台無しじゃん」などとごちゃごちゃ言いつつ、ちゃんと上着を羽織ってくれた。
いいんだよ、すぐ脱がしちゃうんだから…とは言えないので、俺はにこにこ見守った。
パッと見グレーのダブルだけど、よく見るとグリーンが織り交ぜてあるのがわかる。
「オリーブ色」なんだとわんこは耳を赤らめてそう言った。
すごく綺麗で、すごく似合ってて、俺はしばらく見とれてしまう。いつもは可愛いわんこだが、こうしてるとめちゃくちゃ男前なんだよな。
「なんでオリーブ色入れたのにしたの?」
「え、そのほうがキレイだったし」
「ネクタイもチーフも緑色だね」
「それは…お店の人が勧めてくれたから」
わんこの目が少し泳ぐ。
俺はもうひと押し追求してみる。
「時計のベルトも緑色なんだねぇ?」
そう言うと、わんこの顔が真っ赤になった。
「いいじゃん別に!スーツの生地に緑入ってんだもん、小物も緑が合うに決まってんだし、お店の人もめっちゃ勧めてくれたし、別に別に…」
早口わんこがまくし立ててくる。
本当に可愛いったらありゃしない。
「はいはい」と俺はわんこを胸に抱きしめた。
「かずが、衣装でも私服でも緑色選んでくれんの、すっごい嬉しいよ」
素直な気持ちをダイレクトに伝えると、わんこもおとなしくなって、きゅっとしがみついてくる。
「…ホントは、楽しいとこ、まーくんも連れていきたいんだもん」
ちっちゃい声でこそっと教えてくれた。
うん。わかってるよ。
俺もなんだか一緒に楽しんだ気分になるよ。
そう言うと、わんこは嬉しそうに頭を擦り付けて、超甘えんぼになる。
ほらね、こんなに素直でわかりやすいのに、なんでみんな、天邪鬼とか言うんだろな?
「俺もスーツ、作っちゃおうかなあ!」
わんこが俺の腕の中で笑顔をみせる。
「そんで、二人一緒にみんなの前で着るとさ、きっと驚くぞお!」
「あはは」
ぷッと吹き出すわんこから上着を脱がし、シワにならないように丁寧にハンガーに戻す。
さて、次はスウェットを脱がす番だ!
なんちて笑
にのちゃんのお洋服の緑率
結構ハンパないよねえ!?
愛(*‘◇‘)しか感じないよ♡♡
年末までまだまだまだまだ
ワタクシにのあい共演
諦めてないっス!!(*•̀ㅂ•́)و✧
年始のにのあいリレーも期待大っス!!
あらためて
まーくんお誕生日おめでとう!!
にのちゃんにいっぱい
お祝いして貰ってね!!
まーくんはにのちゃんから
クリスマスを消した男なんだから♡♡