うわうわうわっ、どうしよう。
食べられちゃってる、俺の大事なとこ。

「や、だぁ、」

なんで今!?って確かに腹が立ったのに。
今はゼッタイダメだって、恥ずかしいからヤダって青ざめたはずなのに。
どんどん流される俺。
気持ちよくて、もっとして欲しくて、こらえきれない声を必死に飲み込む俺…。
シャワーの音が無かったら聞こえていたかもしれない。
限界がきて、激しく頭を振った。

「も、無理ぃ……!」


力が抜けて、ズルズル座り込んだ。
まーくんがシャワーを止める。
肩で息をしながら涙目で睨んだら、

「かず、すっげえエロくてヤバかった!想像してたよりずっとずっと」

笑顔が爆発してた。


………想像ってなんだよ。
なんなんだよ、もう!!
バカだ、やっぱりバカだ!
こいつにも自分自身にも腹が立つ。
たまらず、こぶしでボカボカ殴りかかった。

「そんな、恥ずかしがらなくてもっ」

もぉ可愛いんだからぁって、余裕で抱きしめてくる。どうせどうせ俺のちっちゃい手じゃ痛くもないだろうよ!くそぅ。
しかも、当然っちゃあ当然なんだけど、まーくんのカタイのが俺のおなかに当たってるし。
ヤダよ、ヤッてやんないよ、ゼッタイ!

俺はまーくんを振り払うと、半泣きで頭も身体も洗わずにお風呂場から飛び出した。





借りたまーくんのスウェットを着込み、バスタオルを頭からすっぽり被った。
そおっとリビングを覗くと、おばさんがテレビを見ながら俺たちの濡れたリュックを拭いてくれていた。
……聞こえてなさそう。
ホッとしてる俺をまーくんが頭を拭きながら追ってきた。

「怒っちゃった?」

やっとわかったか。
俺は無言で睨み返す。
「えー、なんで?なんで怒んの?気持ちくなかった、わけないよね。だってちゃんとイっ…」
べしっと一発はたいといて、ツンとそっぽを向いてやった。
しばらく口きいてやんない。



そこへ呼び鈴が鳴って、しょうちゃんの来訪を告げた。
「しょうちゃぁん!」
俺は迷わずしょうちゃんの腕に飛び込んだ。
驚いたしょうちゃんは、俺とまーくんを交互に見る。
俺がしがみついたままなんで、まーくんがじたばたしたけど知るもんか。













*****

今週のガイドとジョン、もちろん両方買ってしまいましたよワタクシ。
在宅勤務中の主人の目がイタイ。
けど、負けない…!
そんでもって、やっと見た死神様にやられちまってるワタクシです。←今頃
更にさらに、YouTubeですよ!
1人だけやたら泡あわなにのちゃん、どんだけ相葉さんと2人で映りたいの!?
まーくん愛ダダ漏れなにのちゃんが愛しい♡
相葉さんのお隣ににのちゃんが居てくれるだけでホットするな。

今週はいろいろあって、気持ちがジェットコースター状態。
嵐さんに、にのちゃんに元気をもらってます。
もう見てるだけで笑顔になる(*^▽^*)
今日も大好きだああああ!!