公立小の先生の対応 | トマトのブログ

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2018年2月、息子の中学受験終了。
第一志望の男子校に入学しました。
中高一貫の女子校に通う娘も、この春、高校生になりました。

先日、塾の保護者会で配られた資料の中に、調査書を依頼したときの学校の先生の対応についての記載がありました。


「中には、受験に否定的な先生もいらっしゃいます。

調査書を書いていただけない場合は~~」


え、調査書って書いてもらえないこともあるの?と、ビックリ目



その一方で、受験を全面的に応援する先生もいらっしゃるようですね。


娘の塾のお友達の学校の先生は、


「学校で塾の勉強を積極的にやっていいですよ、今は大事な時期だから」


とクラス全員の前でお話しされたそうです。


テストが早めに終わって自習する時間、この時期結構あるので、助かりますよね。

それに、先生がそう公言してくれれば、受験組は過ごしやすくなりそう。


娘の担任の先生は、宿題はあまり出さないので助かってますが、さすがにそこまでのサポートはありません汗


公立中高一貫校を受検する予定の人は少しいるようですが、私立受験組はごくわずか。


受験に関するものは学校には一切持っていきたくない、と娘は言います。


パパにそんな話をしたら、「いいんだよ!学校ではのびのび遊んで、気分転換になってるんだから」と言われましたが…


母としては、やっぱり少し羨ましい。


学校にも、受験のことを話せるお友達がいたり、受験勉強しやすい環境が整っていたらいいのにな、と思うことも。


ないものねだりはいけませんねあせる