併願校探しの反省点 | トマトのブログ

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2018年2月、息子の中学受験終了。
第一志望の男子校に入学しました。
中高一貫の女子校に通う娘も、この春、高校生になりました。

昨日、塾に受験カレンダーを提出しました。


受験カレンダーは、受験する学校名、日時、集合時間、面接の有無、

合格発表の日時、方法、志望順位など、詳細について書いたもの。


先日の塾での面談を終え、家族で最終確認して決めたスケジュールです。


この中の第5志望校は、いわゆるすべり止め。

偏差値は第一志望校より15以上下です。


1月校の結果次第で出願するので、受験するかどうかはまだ分かりません。


ただ、実際に受験することになったら、いざという時はその学校に通う覚悟を決めて、入試を続けることになります。


そのことを、昨日娘と改めて確認しました。


家族の中でその学校に行ったことがあるのは、パパだけ。

パパは、偏差値に関係なく、とてもいい学校だと思うと言っています。


娘に伝えました。

もし受験することになったら、試験の前に予め見学に行こうね、って。


そしたら娘が、

「私は絶対に見学に行かない」とガーン


「その学校を見に行くってことは、その学校に入る可能性があるってことでしょ。

第一~四志望まで全部ダメだった場合のことなんて、最初からイメージしたくない。だから、学校案内のパンフレットを見るだけで十分」と。



…失敗したなぁと思います。


去年は喪中のために説明会どころではなかったので仕方がないとしても、せめて6年の早い段階で、色々回っておくべきでした汗




今5年生以下のお子さんのいるご家庭は、

ぜひ、お子さんの志望校が固まる前に、お試し校やすべり止め校を含め、幅広く学校に足を運んでくださいね~


我が家の二の舞とならないようにかお