昨日、私のアパートのパティオでハトが巣作りを始めたことに気付きました。遠くで鳥がさえずっているのはむしろ好きですが、パティオでハトに巣を作られるのはちょっと困ると思い、アパートの管理人に言いに行きました。

私「私のパティオで鳥が巣作りしてるんです。」
管理人「ここでは、いつも鳥はパティオに巣を作ってるよ。何か問題?」
私「でもハト(pigeon)は好きじゃないので。。」
管理人「あれは、pigeon じゃなくて dove だから、あまり問題ないと思うよ。」

pigeon と dove の違いを聞いたところ、こんな返事が返ってきました。

共通点: フンをする。(あたりまえか…)
違い: pigeon はゴミをあさるが、doveはあさらない。pigeonはバイ菌を持っているが、doveは持っていない。

もし、どうしてもいやなら取ってくれるとのことだったのですが、doveは汚くないらしいし、もうすでに卵を生み始めているような気配があるので、とりあえず、このまま様子をみることにしました。

改めて、辞書で pigeon と dove の違いを調べてみたところ、辞書によって説明が若干違いました。doveの方が小さいと書いてあるものもあれば、ほぼ同じ意味と書いてあるものもあれば、dove は野生のハトだと書いてあるものもありました。

面白いと思ったのは、dove には「清純な」という意味がある一方、pigeon には「だまして取る」という意味があることです。

巣作りしているのが dove であることを願います。
#お寺や神社にいるのよりちょっと小さいし、doveだと信じてますが。