今回はパズルを使ったリハビリになります。

まずは幼児用というか、絵柄の大きい20ピースぐらい~50ピースのパズルを使います。

少し時間がかかるので、今回は机でやる方が首が痛くならないのでいいと思います。

初めは箱からパズルを取り出し、お子様が完成図を見ながらはめ込んでいきます。

箱などの完成図がない場合、出来上がった状態をコピーしておきます。

次回からは、はじめは完成図を見せずにやってもらいます。

頑張っても出来なさそうなら、完成図を見せて完成させてあげて下さい。

これを何回も練習していくうちに、次第に出来ていきます。

焦らずゆっくり待ってあげてください。

お子様自身が嫌にならない程度に。

毎回完成するたびに褒めてあげましょう。

パズルをはめ込んでいる間に、1ピースのみ隠してみます。

はじめは、本人が困った顔をしていれば、白々しく「あ、こんなところに!」みたいな感じでやってみて返してあげてください。

その次からは、よーく見たらわかる範囲で隠してください。

何回探してもなく、子供が探しにくるようになんとなーくヒント出して場所を教えます。

何回も繰り返していると、自然とピースが足りない時は探しに来るようになります。

これが予想です。


「この人はいつも隠す。」という予想の為に、リハビリの先生がしておられました。


パズルは、脳に刺激を与えます。

記憶力、集中力にも良いです。

図形の認識、色の判別等「知覚統合」目で見た情報を取り込み、全体を意識しながら部分を関連付けて、意味のあるものにまとめ上げる能力ができます。



この様に良い点ばかりあるので、是非楽しみながらやっていただければと思います。
はじめまして、
のびのびママです。

今回はひらがなを覚えることです。

毎日簡単に5~10分で、できる方法です。
あなたはこれを知らないと
お子様が一生懸命勉強していても、
時間の無駄になり、
応用がきかないことや嫌がったりします。
5~10分でできる文字を覚える方法とは

『ひらがなカード』で覚えます。

ひらがなカードとは、
表に写真や絵、裏に文字が書いてあるものです。
例をあげると、表に傘の絵、裏側に「かさ」と、
書いてあるものです。

文字は1字(も)だけではなく、単語(もも)で教えましょう

そして絵や写真を一緒に用いることで、脳に定着しやすくなります。
毎日5~10分、嫌がらない程度に
楽しみながらやることが大切です。

では実際にどうするかと言うと、
初めは表の絵または写真を見せてから🍑
裏側の文字を見せて「もも」と教えます。
3枚なら3枚を教え終わった後、絵や写真だけを見せて、これ何と聞いてあげて下さい。
答えられたら、思いっきりほめてあげて下さい。

答えられなかった場合、横によけておいて、他のカードもして、最後に聞いてあげて下さい。
それでも無理な場合は、次の日に持ち越してください。
答えられなかったカードが何かを、書き留めておいて、翌日新しいカードと一緒に教えて、また昨日の様に聞いてあげて下さい。

1日目は2,3枚から始めて下さい。
食いつくようなら、4,5枚でおいておきましょう。
2,3枚カードを見せて、
名前を教え、
今日の枚数3枚なら3枚を教え終わった後、
絵や写真だけを見せて、
「これ何て読むの?」と聞いてあげて下さい。
答えられたら、「すごいね。偉いね。」と、ほめてあげて下さい。
出来なければ、答え合わせをして、
何枚か同じ様にやった後聞いてみると、
はじめは無理でも段々と定着してきて出来る様になります。
出来なくても気にせずに、進めて下さい。
何度もくり返していくうちに、出来る様になります。
出来たら「よく頑張ったね。えらかったね。」と、労をねぎらってあげて下さい。
徐々に増やしていってください。
覚えられない場合は、毎日1枚ずつ増やすのもいいでしょう。
とにかく嫌がらないように、ペースを合わせて上げ、、
お子様が「自分はできる。かしこい。」と、思えるようにほめちぎって下さい。
その自信が全てに良い効果をもたらし、勉強も伸びていきます。

1ヶ月後にはかなりの文字を覚え、
お子様は少しずつ自信を持つようになります。
あくまでも嫌がらない程度にやりましょう。

初日は「明日からこんなことで、遊ぶんだよ。」と、
言う感じでカードを見せ、
次の日から本格的に始めます。

スキンシップ(おうちの方のお膝のせたりして)をとりながら出来る方は、
やるのと、喜んでするでしょう。

または、クイズの様に始めるのも効果的です。
とにかくほめましょう。
「~ちゃんすごいね、こんなの~わからないよ。」と、ひたすら褒めてあげて下さい。
とてもやる気になってくれます。

集中力がなくなってきたら、やめましょう。
無理やりやると、
次から嫌がるのでお子様の様子を見て、
進めることが重要です。


お付き合いいただき、ありがとうございました。

お気づきの点や
要望などございましたら
コメントなどをいただけると嬉しいです!

それではまた次の記事でお会いしましょう