先日、五島美術館へ。

近代日本画コレクションから、「花鳥画」を中心に、橋本雅邦、川端玉章、横山大観、川合玉堂、安田靫彦、前田青邨、川端龍子、金島桂華など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点、大東急記念文庫創立75周年記念特集展示として、日本の古代から中世の歴史資料も同時公開(会期中一部展示替あり)されています。6月16日まで。

橋本関雪筆「藤の馬」は圧巻の大作。跡見花蹊の「茄子に雀」、横山大観の「茄子」、小林古径の「茄子」三点を見比べて筆使いを見比べるのも興味深く、面白いなと思いました。

美術館の入り口ではないですね。五島家、昔の出入り口でしょうか? 歴史、時代を感じます。

美術館の入り口はこちらですね。

樹木のほとんどが大木です。

係の方がいらっしゃいました。