お隣さんの一言 | 人工関節置換術

人工関節置換術

《右変形性股関節症》
1年我慢して手術を決心。
主治医から『動ける時に動きたいか、
動けないかの選択ですよ』との言葉に刺さった
動ける体。踊れる体。
戻りたい。。。(╹◡╹)♡

いつもなら

5月は、花の入れ替えの時期花


股関節が痛むけど、かばいながらも

好きな花の事

冬の花は、半日陰へ移動したり

伸びた雑草を抜いて掃除して

暑さに強い花を買って植えて

時間を見つけて、

少しずつやってましたおねがい


退院して1週間。

いつやるの?

今でしょう気づき

もう、6月だもんね。


って、やる気を出して

少しずつ。

草抜きから剪定からやしの木


昼間の暑さは、なかなかのものタラー

それを短期間にやる。

が、足、腰が疲れるショボーン


そんな中


お隣さんがワタシの姿を見つけて

聞いてくる。


お姿が見なかったから

ご主人に聞きましたよおいで

入院されてたって!


また、次の日

大変やったんやね

ここ下差し

って言いながら

自分の股関節を指す


年配のご夫婦

心配してくれたと言うより

興味本位としか取れなかったタラー


こんなもんだろうか


そっーと、しておいて欲しかった。


肯定するだけで

言葉は、出なかった。


そっーと、しておいて欲しかった。


まだ、自分の傷口もじっくりと見れない泣

体に残る大きな傷

受け入れなくてはと思う。


今まで、道歩くご年配でも

元気で歩けてる人が羨ましかった。

お隣さんのおじさもよく散歩してた。

その方々よりまだ若い自分が辛かった。


ようやく希望が見えて

真っ直ぐ歩ける事に

期待しつつあるのに。


お願いだから

今は、そーとして欲しいなショボーン