私🦄:アラサー事務職(ズボラな怠け者)
夫🐧:アラサー営業職(マメで綺麗好き)
大阪で暮らす夫婦2人暮らしのスミレです🪻
旅行、グルメ、観劇(ミュージカル、ディズニー)、お出かけ、買い物、節約に関する情報をライフハックを含めて紹介🌼
基本は倹約家ですが、最近は散財傾向![]()
映画『国宝』を鑑賞。
アラサーOLが影響受けたこと
今年のお誕生日は夫くん🐧と一緒に、話題になっている映画「国宝」を鑑賞。
前評判通りあっという間の3時間でした!
映画を見た感想として話したいことはあるものの、こちらのブログでは専門的な映画評・レビューではなく、タイトルに合わせて「アラサーOL視点で気になった/影響を受けたポイント(ネタバレなし)」をお伝えしていきたいと思います![]()
着物が着たくなる
普段はテレビや映画を見るとブランド物が欲しくなりがちな物欲まみれの私![]()
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『国宝』を見た後は、着物が来たい欲がむくむく湧いてきました。
日本の着物はどこから見ても美しい。
実は我が家は結婚式もフォトウェディングも行っておらず、「夫くん🐧の着物姿を見たいな」と思いました。
いつかブログで着物を着たことを記事に出来ればと思います![]()
上品な所作・言葉遣い
歌舞伎役者の所作や振る舞い、話し方を改めて美しいと感じました。渡辺謙さん演じる歌舞伎役者・花井半二郎が厳しい稽古をつけ場面でも、「お前!」とかじゃなく「あんた!」という言葉を使うなど、厳しいながらも端々の言葉遣いが美しいと思う場面があったり、、、(雰囲気を文章で伝えるのが難しい
)
30代になると、歌舞伎に携わる方たちの上品な佇まいや雰囲気に憧れます。国宝を見たことで見た目だけでなく「溢れ出る上品な雰囲気ってどうやったら身に着くんだろう?」と一層考えるように。
実在の歌舞伎役者で例えるなら、坂東玉三郎さんとか市川海老蔵さんとか、話しているだけで美しいですよね![]()
一生懸命な姿の美しさ
主人公の喜久雄(吉沢亮)がひたむきに歌舞伎の芸の腕を磨くその姿に心打たれます。色々な境遇も関係するかと思いますが、悪魔と取引するぐらい、1つを極めるために一生懸命に努力を続ける・諦めないって大人になると難しい気がします。
私も喜久雄を見習い、資格取得など諦めずにチャレンジし続けるぞ!と自分自身に活を入れる機会になりました![]()
美しい舞台は心の癒し。
ミュージカル・舞台好きの私にとっては、美しい歌舞伎のシーンが非常に心に残っており、吉沢亮さんが涙を流しながら演じた曾根崎心中のシーンは圧巻で、心奪われました。
歌舞伎は見たことはありませんが、数年前に夫くん🐧と京都の都をどりを見たのは良い思い出![]()










