♡ブログをご覧いただきありがとうございます♡
34歳、2歳差男子3人の子育て中の
フリーランス看護師たにみちゃんです♪

固定概念と「べき」に
支配されていたワタシが
自分と向き合い
今と未来を快適に賢く
生きるためにマインドを変えて
前に進んでいる様子を発信しています♡

母として嫁として女性として
自立するため挑戦と失敗の日々ですが
暖かい目でお見守りください♡

 

段々フリーランスにも慣れてきて

一体自分が何者なのか分からなくなってきましたが

何屋か分からない働き方をしたいんだった

と思い出したたにみですニコニコ←この絵文字かわゆ

 

さて、昨日は

「海外ママに学ぶ自己肯定感講座」

というイベントの

お手伝いをして参りました。

 

裏方としているのに

気分は参加者。

非常に興味深く勉強になる話がたくさんでした飛び出すハート

 

いつからですかね、

「自己肯定感」が高い低いという

言葉が出回るようになったのは。

 

日本人が自己肯定感が低い傾向にある

ということはよく言われていますね。

 

自己肯定感が高いとなぜ良いのか

なぜ低いと良く無いのか…

 

自己肯定感が高いと幸せ

そうじゃ無いと不幸せ…

ってことはないですよね。

 

自己肯定感が低くても

幸せには生きていけるにっこり

 

では、なぜ高い方が良いのかというと…

【「生きやすくなる」からなんです指差し

 

この言葉にハッとしました。

 

自己肯定感が高いと

「失敗から立ち上がり、行動できる力」を持てる

から高い方がいいと言うんですね。

 

今までちゃんと言語化して

頭で理解できていなかったと

気づきました昇天

 

私の理解としては

ダメな自分も受け入れられる力

自己肯定感が高いことだと

思っていました。

 

「ダメな自分も受け入れられる」って

ダメなとこが見えた時に

そんな私もいるよね、って

思えることだと思っていたのですが

 

よく考えたら

そう思えるだけでは

全然前には進めてない驚きガーン

 

もちろんそう受け入れるところが

第一段階ではあると思います。

でも大事なのはその先。

 

立ち上がって、行動するところまでが

必要だと思いませんか?

 

なんてことだ!

自分の認識はまだまだ低いものだったガーン

と気づきました。

 

生きやすくするために

自己肯定感を高める。

 

自己肯定感が低いと

小さいことにクヨクヨする

何か指摘されると

自分を否定されたように感じる

 

まさに私だ!!!!ガーンガーン

 

では自己肯定感が高いと…?

小さいことにクヨクヨしない

指摘されることは

アドバイスしてくれていると

受け入れることができる…

 

確かに前向きに生きている!!びっくりキューン

 

そして自己肯定感が高いと

今に集中できる

今自分がやっていることを

自分ならできると信じて行える

 

だから

日本で言う

「マウント」

取り合うこともない

 

なぜなら今の自分で良いと感じているし

自分と違う考えを言われることを

そういう考え方もあると

理解できてるから

 

人は人の良さがあり

自分は自分の良さがあると

理解できていれば

他者の違いも受け入れることができる

だから人に優しくなれる

 

マウントに関しては

一瞬の優越感に浸れるけど

その後また虚無感に苛まれるので

やるほど惨めになります

オススメしないですキメてる

(する人いないかw

 

なぜマウントを取るのか?

についても

今度書いてみようと

思っております

 

なぜなら自分が

マウント人間だったからさ!昇天

(私ってそんなできた人間じゃないのよ

本当に。笑)

 

さて話を戻しますが、

「自己肯定感」とは

「生きやすくなる」ために

持っていた方が良い感覚だと

思います

 

日本人は自己肯定感が低いと

されるのは

文化的なことが大きく関わっていて

 

人前で自分の子供を褒めない

褒められても謙遜する

 

というところが

ありますよね。

 

私も「バカ娘」と育てられてきて

それが愛のある呼び名であることは

後で気づきましたが

気づくまでは素直に傷ついていました。

 

母の気持ち子知らず

子供の気持ち親知らず…ですね

 

だから

褒められている人が

羨ましくてしょうがありませんでした

 

自己肯定感の高さは

兄弟で生まれた順に

低いんだそうです。

 

第2子は近くにいる第1子を見て

自分はこうなっていくのか

と理解しているので

ハードルもそこまで高くなく

未来をイメージしやすいところがあります

 

でも第1子は

生まれた瞬間近くにいる人って

親ですよね

 

だからこうならなきゃいけないのか

って引くんだそうです

 

物心ついた時

まさに私はそうでした

 

「母という壁を私は越えられるのだろうか」

 

越える必要なんてないし

私は私の人生を歩めばいいのですが

そんな気持ちになりやすいのが

第1子なんですね。

 

だから近くにいる親は

子供への関わり方や声の掛け方が

すごく大きく関わるとわかります。

 

自己肯定感自体は

遺伝性はないので

 

親が自己肯定感が低いからと言って

子供がそうなるとは限りません

 

でも自己肯定感外低い親の

態度や言動が影響はしますよね

 

1番近くにいるので。

 

そう思うと

親である自分の責任って重大!!

 

でもそう重く考える必要はなくて

子育てをしていく中で

自分も一緒に高めていけばいいんです

 

子供は何も考えず

ただ思うがままに自分を捉えて

発しますよね

 

僕ね新幹線が好きなんだ!

将来車掌さんになりたい!

これやってみたい!

これが好き!

 

と話している時に

自分は何が好きなのか

これから将来どうなっていきたいのか

やってみたいことは何か

一緒に考えて話せるといいですよね!

 

なんだかたくさん考えるきっかけになり

昔の記憶をたくさん振り返った機会に

なりましたニコニコ飛び出すハート

 

まだまだ私も小さい人間で

自己肯定感は決して高くないけど

 

挑戦し続ければ

大体のことは実現できる

ということだけは

知っているので

これからも

すこーしずつでも

前に進んでいきたいと思いましたにっこりびっくりマーク

 

 

 

 

息子たちには
なんでも挑戦していってほしい
失敗を糧にできるようになってほしい
 
だからこそ
私も挑戦し続けたいと思います!

 

今回も素敵な学びに感謝♡

 

 また学んだことを

ここでは

まとめていきたいと思います!

 

たにみにっこり

 

 

ブログを読んでくださり
ありがとうございました♡

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