社恋・特捜ともに9話目まで進みました

まずは社恋・虎から。
虎から買ってもらったスカーフを巻いて出社する主人公ちゃん。
虎は
「男にでも買ってもらったのか?」とわざと聞いてきます。
その後も虎は、会議中に主人公ちゃんの足に自分の足を絡めてきたり、スライドを使うために照明を落とした室内でテーブルの下で手をひらひらさせてきます。
ようは「手を繋ごう」って

手を下に下ろす主人公ちゃん。
テーブルの上では素知らぬ振り
テーブルの下にはいくつもの秘密
(↑アプリより)
社内恋愛っぽくなってきました

会議も終わって他部署に用があった主人公ちゃん。階段を下りていくと、虎が下から上がってきます。
すれ違い様、虎は主人公ちゃんの手を握りますが、お互い足を止めることなくゆっくりと進みます

ゆっくりと離れる手。
他にもエレベーターで2人きりになって、降り際に虎が頭ポンポンしてくれたりと…
この回、好きなシーンがいっぱいだなぁ

終業後も仕事が終わらない主人公ちゃんは残業です。
コピーを取るため席を立ち、ボーと待っていると誰かに抱きしめられます。
恐る恐る振り返ると、相手は虎之介。驚きつつも抵抗すると、もうみんな帰ってしまい2人しかいない。
それでも誰かが帰ってきたらと言う主人公ちゃんに、虎はドアに鍵を掛け照明まで落として戻ってきます。
そして―
「俺、頑張ってるよな?」
「俺、仕事頑張ってるよな?」
「ご褒美ちょうだい?」
と言ってチュー
ですわ
お互いチュッチュ
しながら8話目が終了
9話目はあっまーい展開から一転します。
翌日も仕事が終わらない主人公ちゃん。今日も残業です。
そこに営業の人がきます。
どうしても成功させたい接待があり、主人公ちゃんにも手伝ってほしいと言ってきます。
そして無理矢理主人公ちゃんの腕を掴むと、営業の人が一瞬にして固まります。
そう、虎が睨み付け反撃してきます。そして…
「どうしても連れていくなら俺を説得させてみろ」
みたいな事を言うと、営業の人は慌ててその場を去って行きます(笑)
助けてくれた虎にお礼を言い、虎も主人公ちゃんの掴まれた腕の心配をしてくれます

主人公ちゃんは休憩にコーヒーを買いに行きます。もちろん虎にも飲むか聞いていきます。
カフェスペースに行くと森久保さんが居て、ついつい長話をしちゃいます。
部署に戻ると機嫌が悪い虎之介。聞いても何も答えません。
主人公ちゃんは資料を取り上げ理由を聞くと、戻りが遅い主人公ちゃんを心配してカフェスペースに行くも楽しげに話をしてる2人を見て心配して損したと言います。
まっ、完全に虎の嫉妬です(笑) でも嫉妬とは気づかない主人公ちゃん。
虎は温くなったコーヒーを飲み干し、カップをごみ箱に投げ捨てるシーンで次の回へ。
一方、特捜・一沙くんの方は…
豊とコンビを組むことになった主人公ちゃん。さっそく聞き込みを開始します。
でも豊と一沙とでは捜査の仕方が全然違います。
豊と相手の会話をメモろうとすると、豊に怒られてしまいます。
その後も色々言われグッと堪える主人公ちゃん。
現場の下見をしに公園に行くも豊は厳しいことばかり言います…。
二課に戻り、一人残業をする主人公ちゃん。
豊とコンビを組んで数日だけど一沙との捜査を振り返り、どうしても2人を比較してしまいます。
一沙の方が良いんです。
(やっぱ始めの先生って肝心だわな
)そこへ一沙が入ってきます。
なかなか豊とのコンビに慣れない主人公ちゃんに、一沙は優しく話を聞いてくれます。
そして…
「絶対捜査に戻ってくるから」
と主人公ちゃんに約束し、差し入れにパンを置いて二課を出て行きます。
主人公ちゃんは目に涙を浮かべながらパンを食べるのでした。
いよいよ盗撮犯を捕まえる日。緊張する主人公ちゃんは廊下をぶらついて気を紛らせていると、一沙が横に並びます。
最後に「気をつけろよ」と一言残して去っていきます。
現場に着いた豊と主人公ちゃん。しかしやっぱり意見が全く合わず、豊は一人で捜査を始めてしまい、主人公ちゃんも一人で行動しちゃいます。
暗いベンチで一人いると背後から誰かが近づいてきて、振り返るところで8話目が終了。
9話目はその続き。
振り返ると一沙でした。
すぐ近くに犯人がいるらしく、一沙はそのままベンチに座り現行犯で逮捕するぞと言います。
2人に気づいた犯人は徐々に近づいてきます。
一沙は主人公ちゃんの肩を抱き寄せ髪に口をつけ、主人公ちゃんも頑張って一沙の肩に寄りかかろうとします。でもぎこちないらしい

そのとき。
一沙) 「悪い、許せ」
と主人公ちゃんにキスです

一沙はキスをしたまま我慢してくれと主人公ちゃんに言い、カメラのシャッター音が聞こえたと同時に犯人に飛びかかり現行犯で逮捕します。
カメラチェックするとたくさんのラブシーンの中に2人の写真もバッチリあります

ここで豊もやってきて、なんで一沙がここに居るのかと聞いてきます。(←確かに)
たまたま近くにいたんだと(笑)
で、豊にも証拠写真を見られますが、一沙が演技だと言うと、それを信じる豊くん

豊は犯人を、主人公ちゃんは一沙の車に乗り込み警視庁に戻ります。
ここで一沙はなんで豊と別行動してたのかと怒ります。
今回は盗撮犯を捕まえるのが目的だったけど、他にも変なヤツはいるわけで…
そう一沙は主人公ちゃんの事を心配してたんですね。
主人公ちゃんは捜査中に男に声を掛けられたことも言います。
信号待ちで車を停めてる間、一沙はハンドルを指でトントンと叩くシーンがあるんだけど、苛立ちを表してるのかな?
まっ、その後主人公ちゃんのお腹が鳴って、ご飯を食べに行くってところで次の回へ。
一沙は分かりづらいけど、たぶん豊とコンビを組むあたりから自分の気持ちに気づき始めてきたのかなぁーと。
ほら、一沙と豊が言い争いになった時、主人公ちゃんが一沙を庇ったシーン。
9話で一沙はそのことについても言ってたしね。
少しでも気持ちがなかったら、あの場面でチューなんてしないしね

瑛希くんのシナリオでさえ、似たようなシーンはあったけど、チューはしてないもん(笑)
(瑛希くんの場合、その後にチューしたけどね
)いやいや、虎は感情むき出しで主人公ちゃんに挑んでくるし、一沙もようやく主人公ちゃんへの気持ちに気づき始めてきたようだし

残り5話。
ハピエンの選択すっかり忘れちゃったけど、ハピエン目指して頑張るぞー!