健診の日の午後、先生に呼ばれて骨髄移植の話しを聞いてきました。


説明して下さったのは、主治医ではなく、なんと初めてお会いする別の先生ポーン


先生には、なぜ急に私が骨髄移植の話しで呼ばれたのか分からないことをお伝えしました凝視


私としては、検査結果がすごく悪化している訳でもなく、症状が強く出ている訳でもなく、輸血が必要なほど貧血がすすんでいる訳でもなく..とお話すると・・・指差し

説明して下さった先生も、えっ、そうなんですか?っという感じで話しておられて、拍子抜けしました泣き笑い


先生のお話では、私は中間リスクⅠにはいるらしく、すぐにでも骨髄移植が必要な状況ではない

とのこと(貧血の値がぎりぎりなので、少し下がったらリスクⅡになる)ひらめき

今は骨髄線維症が悪くなっている途中で、急激に貧血がすすんだり、白血病になることもあるそう真顔


骨髄移植はハイリスク・ハイリターンで、移植をすることのリスクはあるけれど、うまく生着すればちゃんとお仕事をできるまでに元気になられる方もいるが、生着して病気が治っても残念ながら合併症で亡くなられる方もいるとネガティブ


上のグラフを書いて下さり、私は今🟢くらい
移植しなければ、なだらかに生存率はさがる。
移植をすると初めはぐっと生存率は下がるけど生着すれば生存率は、移植した方がしないよりも逆転するくらいになる?そうです凝視


移植を受けるには、兄弟か子ども。兄弟であればHLAが全部一緒でなくても75%が適合する。早くて2ヶ月くらいで移植できる。

ドナーを待つ場合は、家族と移植する場合と違ってHLAが合っていないといけない。3ヶ月以上は登録してから待つそう無気力


移植の時期を逃すと、移植できない状態ということもある悲しい

 

入院期間は、約3ヶ月。状態の良い人は2ヶ月で退院する人もいれば、状態の悪い人は1年くらい入院する人もいる無気力


というような話をして下さった。


この説明の後、主治医の診察がありました。腎機能が悪く、薬は休止となりました予防

昨日から血尿と排尿痛があったので多分膀胱炎だと思う事を話したら、抗生剤がでました。

腎機能の悪化は、膀胱炎のせいということで、また今週末に来て下さいということで行くことになりました悲しい