クリスマス

Merry Christmas


今年もクリスマスケーキを焼きました

リクエストによりいちごのロールケーキです

昨年から２３cmの型を使用

レシピは２７cm用だったので余りの生地でプチケーキもできました
いちごもサンタさんに変身！！！





私にはサンタさんはきませんでしたが(笑)
夫からお花をもらいました
いつもは誕生日の日にもらうのですが今年は２４日になったようです( ´艸｀)





それにしてもこの時期はいちごが高いですね
クリスマスケーキ用にはフンパツして「あまおう」です




みなさま、良いクリスマスを

外苑前 いちょう並木

２週間ほど前でしょうか
外苑前の銀杏並木を散策してきました
ちょうど「神宮外苑いちょう祭り2015」の開催期間中で大賑わい




この週末に行かれた方の画像を見ると
もっともっときれいに黄色く色づいていますね

そしてせっかく出かけたので、クレープ専門店のPARLAへ



夫（左）がキャラメルナッツ、私はロイヤルミルクティー

甘すぎず、最後まで飽きずに美味しい！
生地にはナッツとラム酒が練りこんであるそうです。

お店の外観やクレープのパッケージもオシャレ
今度は「イチジクとブルーチーズ」を食べてみたいな

初めての有明コロシアム

去る１１月２８日
『日清食品ドリームテニスARIAKE』
に行ってきました。

初めてのテニス観戦！
画像だと小さい感じですが、肉眼でばっちりボールが見える距離

まずはチリッチ　ｖｓ　錦織圭
196センチのチリッチはとにかく大きい。コートが狭く感じられます。
サービスのスピードも速い


（↑チリッチ写ってなくてごめんなさい）

チャリティーマッチということで、遊びゴコロありの楽しいイベント
そうは言ってもさすがトッププロ！
随所で素晴らしいショット🎾

チャンとイバニセビッチはエキシビションマッチ慣れしているのか
盛り上げ上手で場内大笑い≧(´▽｀)≦

そして松岡修造氏登場！
解説付きの審判です(~_~;)



ニュースでも取り上げられていた
国枝慎吾　ｖｓ　錦織圭も見ごたえ十分！

若手のダニエル太郎 ｖｓ　内田海智は
おそらくこの日一番の真剣勝負
今後が楽しみな２選手でした

１１時半スタートで４時間ほどのイベントでしたが
飽きることなく楽しめました。
有明コロシアムは暖房が入っていなかったので足元は結構寒かった。
今季初のダウンコートと念のため持っていったひざ掛けが大活躍。
食事に関しては現地調達の予定で、
一応温かい飲み物とパンだけ持っていったのですが
売店は長蛇の列だし味もまぁ特に美味しいわけでもないので、
次回はもっと用意して行こうと思います。

今度は試合を観に行きたいな！

TOKYO SKYTREE！

先日、東京スカイツリーに行ってきました

以前ソラマチには行ったことがあったのですが
開業当初ですごい行列になっており
下から眺めておわりにしていたのでした

今回は、学生時代の友人たちと
お天気が曇り空だったせいか
チケットカウンターでも数人待ち程度ですんなりエスカレーターへ
まずは展望デッキを通過して、もう一度チケットを買って
「東京スカイツリー天望回廊(450m)」へ一直線

お天気がいまいちとはいっても、眼下に広がる景色は圧巻
ちょうどSTAR WARSのイベントを行っていて
友人の一人がSTAR WARSファンなのか？盛り上がって、
あのライトセーバーを持って記念写真も撮ってきましたｗ

そんなことをしているうちに、雲が少し晴れてきて
目を凝らすとぎりぎり東京タワーが見えました

そして改めて「東京スカイツリー天望デッキ(350m)」へ
こちらは中が３層ぐらいになっていてエスカレーターで移動します
結構人が混み合っていたので、全部ぐるっと歩いて...
なんとガラス張りの床！
（といってもさらに下にもガラス張りの床があるので安全）
ワイワイ乗っかって楽しみました

映画「グラスホッパー」

邦画を映画館で見るのはいつ以来でしょうか？
ハリウッド映画と比べると迫力がないし、映像もなんかしょぼくて
つい足が遠のいてしまいます

が、今回は伊坂幸太郎作品の中でも
「アタリ！」と思うグラスホッパーの映画化ということと
ちょうど土曜日が1100円ｄａｙだったので劇場へ
人の入りもいい感じです

ひとことでいうと、面白かった！
うまく映像化したなぁと
なんせ殺し屋３人が出てくるのでバイオレンスシーンの連続
そういうのが苦手な方には無理な映画です
設定など原作に忠実とまではいかないし、
原作を読んでいないと分かりにくいかもしれないけれど
まあ許容範囲でしょう
そしてなんといっても役者さんたちがいい

いちばん良かったのが「鯨」・・・浅野忠信
鯨にしては線が細いのでは？という不安を裏切って
登場したらそんな気配は一切なし
身ごろに余裕のある衣装のせいもあるのかしっかり鯨でした
人を絶望させる負のオーラと重みがしっかり表現されていてさすが

そして次に印象的だったのが「蝉」・・・山田涼介
ジャニーズなんですね（知らなかった）
身のこなしの軽やかさや、キレた時と弛緩した時のコントラストや
岩西への微妙な感情表現も上手くしっかり役にはまっていました

「岩西」・・・村上淳
私の中で岩西のイメージは、
"しょぼくてさえないのに調子に乗っている宮藤官九郎"だったので
村上淳はちょっと色気があってかっこよく見えてしまった

「鈴木」・・・生田斗真
予想通りの感じ。どんくさいシーンでもイケメンだから
悲壮感が漂いにくいのに、うまく演じていたかなと

「比与子」…奈々緒
怖くて自分勝手で嫌な女の役が似合う
もうちょっと余裕のある演技でもよかったかもしれないけど

ここから先は辛口で...

「槿」
もっと背が高くてシュッとして目立たないけど整った顔じゃないと！
押し屋の静かな怖さを、辛気臭い顔だけで表現したつもりなのかな？
猫背だし...不満爆発です

「百合子」
原作にはこんなに登場してこなかったし、
ハロウィンの日に事故にあったというところも設定変更なので
当然、子どもを救ったために自分が犠牲になったという美談も
本来はなかったし回想シーンがきれいごと過ぎたかな

それから、時折出てくる虫のアップ画像
これはちょっと私的には鳥肌モノで
本当に昆虫類が苦手なので目をつぶってなんとかやりすごしつつ(~_~;)
バイオレンスだけでなく虫が苦手な方も見ない方がいいかもしれない

久しぶりに劇場で観た邦画
満足でした

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