ここまで 五行学説や陰陽学説 精 気 血 津液が多すぎる時 足りない時に起きる病理を学んできた。
今期からは東洋医学的な臓腑の働きや それに伴う病理について学び始めた。
西洋医学とは異なり 東洋医学はオーダーメイドの治療をする。
その人の身体に現れるシグナルを観察し 何が原因か診断しアプローチするという流れ。
つまり今学んでる一つ一つの知識を複合的に用いていく必要がある。
あんなにめんどくさいと言いながら覚えていた五行を使って
爪の色 肌の色 感情の動きなどを見たり聞いたりして 体調不良を改善するため何ができるか診断したり 逆にこうだからこういう好みなんじゃないかとか予想もできたりする。
今はまだ情報がバラバラな気分だけど
これが繋がって理解できるようになると楽しいだろうなと思ったりしてる
がんばって理解していこう