今年も、女川から
とれたてのサンマが届きました❣️
送ってくださったのは、
リクルート勤務を経て
2011年の東日本大震災で
東北に自分ができることはないか?と、
身よりも縁もない被災地へ単身乗り込み、
地元の人たちと一丸となって、
女川を復興させた立役者。
光栄なことに、
小松さんと知り合い、
2014年だったかと記憶していますが
私を女川へお招きいただき、
現地の視察と、
講演をさせていただいたんですね。
現地で食べた海鮮丼の美味しさと、
元気、活力いっぱいの女川の人たちの
エネルギーと優しさを
今もはっきりと覚えています。
サンマ漁の漁師さん、小松さん、
今年も美味しさと優しさを
ありがとうございます✨✨✨
そして今日は、
7.8年ぶりの友達との再会がありました!
インドのバラナシにて、
お互いバックパッカーとして出会いまして。
その後社会人になっても、
しょっちゅうご飯したり、
お互いの悩みを分かち合った、
藤井宏次くん。
元々は商社マン、
さらに人材派遣ベンチャーで活躍する
ビジネスマンだったのに、
ある日突然、舞台俳優へ転身。
オーディションを受けたのは
もう10年も前なのに、
俳優の菅沢晃さんと大坂陽子さんと
初めてお会いしたのですが、
ものすごく自然体で雰囲気のある
素敵な方々で、めちゃ楽しい時間でした!
気付いたら、4時間も
吉祥寺のカフェで話し込みました。
東京ノーヴィー・レパートリーシアターが、
コロナチャレンジの中、
久しぶりに公演をするそうです。
しかも場所は、能楽堂。
ロシア演劇「コーカサスの白墨の輪」が、
日本伝統芸能の能楽堂で観られるなんて、
なかなかない体験にワクワクです❣️
私は11月28日15時からの回に行きますので、
本格的な演劇を観たい方、
ぜひ一緒に演劇体験をしましょう‼️
※以下、演劇のお知らせ
🌎東京ノーヴイは、公演を再開します❗️🌎】
〜11月28日・29日 能楽堂にて❗️〜
3月よりコロナ感染拡大防止の為自粛延期しておりました演目『コーカサスの白墨の輪」を上演させて頂く事になりました。
まだ完全な終息とは言えないこの状況でございますので、お客様の安全と安心を最優先とし、ガイドラインに添い、「観客席半数」に減らしての上演となります事ご理解下さい。
元の生活風景が戻って来ているかに見えている日々ですが、以前とは生活が一変された方も大勢いらっしゃると思います。
「そんな時に以前のように公演するという事はどうなんだろう?」
「演劇の意義は何だろう?」
と、今も自問自答の日々を送っております。
しかし、新型ウイルスによる世界規模での混乱・変革により、予測のつかないスピードで、全ての価値観が激変している今、自分にとって大事な事は何なのかを個々人で見出す機会なのではないでしょうか?
既に多くの方がそういったことと向き合われていらっしゃるのでは、、、。
第二次世界大戦の最中ナチスの迫害から逃れる為、亡命先を転々としながら活動し続けたブレヒト作のこの作品は、クーデターのため混乱した、昔々の
とある国を背景に物語が進行します。
善悪の判断が一瞬で変わる転換劇を今に重ね合わせて観察してみると、世の中の理不尽さや不公平さに対峙させられると共に、人間の愚かさを痛烈に揶揄されていることにお気付きになるでしょう。
その先に、言葉では言い尽くせない「希望」を感じ取って頂ける作品になっています。
『人間らしく生きるのは危険だ』
『それでも生きるのを恐れるな!』
作家ブレヒトの熱いメッセージを俳優の生のエネルギーを通してお届けします。
是非いらしてください。
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あと、演劇の1日ワークショップも
10月31日に開催されるようです。
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