こんにちは。
突然ですが、ふと、何かの気持ちに駆られることってありますよね？
先日夜に本を読んでいる時だったと記憶してるのですが
ふと夜の闇に心がとらわれてしまったかのように、心にじんわりと、なんとも言えない寂寥感が湧いてきて
胸のあたりがしばらく、冷んやりしていました。
あぁ、心細い、寄るべのないような気持ち、というのはこんな感じを言うのか。
と思ったんですね。
これって、この夜の闇が引き金になっただけで、今現在の気持ちでもないなと、
きっと昔に感じて奥底にないものとして封じていたものが、ひょんなことで出てきたんだなとピンときました。
ちゃんとこの気持ちと向き合おうと決めたら、その感覚がどんどん湧いてきて気づいたら6時間くらい経っていました(^^;) どんだけ〜
その感情にしっかりと向きあったおかげで、心はスッキリ、とても軽いです！
普段寂しいと感じる自覚はなかったのですが
きっと、本当は寂しいのに強がって、そう感じないように長いことしてきただけなんだなぁと
逆説的だけれど、感じてもいいんだと思うと、この寂しさ、心細さ、寄るべのない気持ちというのはリアルなものじゃなくて
単にそういう風に感じる癖がついていたんだなと、気づくことができました。
寂しくないと思っていたけど寂しくて、でも寂しいと思ったら、寂しくなかった、、、
う〜ん
心って不思議！
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