こんにちは。
両親の故郷で、私が生まれたところでもある山形の親戚から、ワラビと竹の子を送ってもらいました。
お味噌汁に入れたり、煮物やおひたしにしたり、炊き込みご飯もいいな〜と巡らせながら、少しずついただいています。
自粛生活で手料理に癒されている人もいたんじゃないでしょうか。
料理はクリエイティブな部分を刺激してくれるので、家族の多い方は大変かと思いますが、
ゾーン状態に入る、瞑想みたいなもの、楽しいものだったりもしますよね。
朝ごはんは長らく食べておらず(ジュースやコーヒーだけ)これまで打ち合わせや会食などで昼や夜に外食することもありましたが
去年から生活習慣を変えようと、手料理を1日一食はちゃんとつくるようになり、
今年に入ってからは、自粛生活も相まって、朝ごはんも食べ、三食手料理、早めに寝るというなんとも健康的な生活を送っています。
これまで忙しく働いてきた方、人付き合いなどに忙しかった方も、いわば強制ストップがかかった形ですもんね。
これを個人レベルでまず、いい方向に動かしていくのは、私たち個人の手にかかってますね!
こうやって強制ストップがかかり、ひきこもることになるのは、ポジティブな側面も大いにあると思います。
たまに、人に会いたくなくなる、
働きたくなくなる、何もしたくなくなる、
そんな時、バイオリズムが誰にでも起こると思うのですが(私はあります!)
こうした「ひきこもり」の時期は、
自分の外側の世界ではなく、
内側(心)の世界に答えを見つけたい時、
答えがある時に起こる現象でもあるんですって。
外側の世界と積極的に関わってきたエネルギーを、
今度は自分に注ぐことによって、
探していた答えを見つけたり、ひらめいたり、
もやもやしていたことを払拭したり、
自分にゴーサインを出したりする、
そんな貴重な時期なんだそうです。
こうしたことを知識としてでなくても、なんとなく分かっていて、
実践させてきた方はこのブログを読んでいる方には多いんじゃないかなと思うのですが
まさにいまひきこもりたいし、これまでもひきこもってかたけど、
そのことに対して自分が情けないとか、弱いとか、現実逃避だとか悩んできた人にとっては、
救いのある考え方かなと思い書いてみました。
強制ストップがかかって、こうした在り方に興味がない人にも、必然的に外側の世界から自分の内側の世界を探索する、感じ取る時間が増えたわけですから、
世界の変化のスピードは、どんどん勢いを増して、
きっとその意識の変革が、新しい働き方や生活様式、コミュニケーションを刷新していくんでしょうね。
このテーマを今朝、音声配信のほうでもアップしましたので、興味のある方は是非ぜひお聴きください。
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