近所のオフィス代わりにしているカフェが最近営業再開をしたので、早速行ってきました。

もちろん、席の間隔は空けて案内されますし、人もかなりまばら。

クリームソーダが美味しかった!

こうやって利用してお金を落とすことでお店を支えることにもなるので、また足繁く通おうと思います。




ところで、『コロナ禍』という言葉がいつの間にか使われていますね。

私はメディアの類もニュースも、人のSNSなどの投稿も見ないので、だいぶ前から使われていたのかもしれませんが、目にしたのはここ1ヶ月くらい。



調べてみると、コロナウィルスによって引き起こされた様々な災難を意味するそうで、

これまでにも同じ感染症であるコレラでも、コレラ禍という言い回しがされたのだとか。



メディア(報道)のニュースのほとんどは、これまでもこれからも、ネガティブに偏ったもののほうが多いでしょう。

残念ですが、そのほうが視聴者にとってもインパクトがあるし、数字も稼げるのかもしれません。



でもこうやって、一日中、当たり前のようにネガティブな内容、不安や恐れをかきたてるような情報を無自覚に浴びていたら、

不幸慣れといいますか、ネガティブな状態やものの考え方のほうが心地よくなってしまってもおかしくありません。

そして追い討ちをかけるように、コロナ禍という、このウィルスのもたらす様々な変化を災難と定義する言い回しが当たり前のように使われている。




大前提として、コロナウィルスの影響によって様々な悲しみ、苦労に見舞われている人たちの存在を無視したり、軽く扱いたいわけではありません。

けれども社会全体としての空気と、個人の意識が、災難という定義によって暗いムード、考え方に引きずられるのは決して歓迎すべきではないですね。



私の脳内では、コロナチャレンジ、コロナチャンスと言い換えることにします。



この現象によって、ますます働き方や暮らし方が変わる転換点を迎えたし、

そもそも私たち誰もが、本当にやりたいことや住みたい場所、一緒にいたい人など、理想の生き方を求めて生き直すチャンスにいるんですから。

この歴史の転換点に立つ今、

どうしたいか、誰といたいか、どこに住みたいか、何をやりたいか、どうありたいか、

日々感じているこの頃です。






 
 
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