今日は日曜日。

 

私たちはいつも教会に集います。

しかし、

 

今日は私はクリームを床にぶちまけて

お休みしました。ニヤニヤ汗

 

昨晩はみんな夜更かしで今朝はぎりぎりまでに寝ていました。

 

特に一番若い次男は連日の夜中3時・・。

 

どうにかならないもんでしょう。

この夜更かし癖。

 

夜中3時に電気をつけるもんだから私も目が覚めて

目が覚めるだけで倒れそうな感じです。ゲッソリ

 

一体、なにをしているかって聞かれれば、

 

みんなはスナイパーのビデオゲームに、

次男の場合、プラス銃のおもちゃを持ってスナイパーの真似をして

銅像のように動かずに敵?的をずっと狙っている・・・。

 

これは軍人になる練習ですかね?

 

本当に困ります。えー?あせる

 

第一に彼の親の火星人がスナイパーのビデオゲームをやらせたのが間違い。

 

そして、困り者の彼のじいちゃん(祖父)。

 

彼の祖父は、

次男の誕生日にほしい物を買ってくれるんですが

最近は、ずっと銃のおもちゃ・・・。

 

レゴは卒業しました。

 

最近、新しく買った物は大きくて3つほど残しているものの、

他は私が袋に入れて隠しました。

 

もし次男がどうしても出してと願って、

私が隠した事が火星人に知れると、

次男に返しなさい!と怒られます。

 

そして祖父も私を睨みつけます。

 

本当に困ったわ。

このアメリカ人達には。

 

子供に銃のおもちゃを渡して喜んでいる

 

次男は小さめだけどもう小さい子供を卒業しかけてるんですよ。

 

おもちゃの銃を絶対に外に持ち出さないように言ってますが。

 

数年前には中学校の周りのアパートで

ティーンの子供が本物の銃を撃った

という出来事(事件)もありました。

 

本物の銃を撃つと事件になります。

 

そういえば私たちの住む前に

この家に銃を一発撃ってきた人間がいたらしいです。

 

それは今は天国に行ってしまわれた火星人の祖母と一諸に住んでいた

火星人の家の無いいとこの人間関係のもつれが原因だったそうです。

このいとこに彼女をとられて撃ってきた?

威嚇の銃発砲だったみたい。

 

火星人の祖母はこの事件の後、この家から出て

年寄りのディケアーに入りました。

 

この出来事は、

ただリポート報告をしただけで新聞にも載らないような出来事として

かたずけられています。

 

 

ところで、去年の学校区内の事件で

家に男女が強盗に入ったという事件もありました。

そこにいた1人の男性がおなくなりになられたそうです。

 

なんだかね。

 

こういう事件が近所で起きると

銃保持に頑固に反対できなくなります。

 

以前は火星人、

とてもそういう事にピリピリしていて、

私たちの教会の宣教師の訪問だというのに、

玄関で銃をかまえてしまった事も・・・。

 

みんなね、火星人は気の弱い男性だと思っているみたいなんです。

でもそれは彼の母親がお手本みたいで

彼の父親に似たのか、すごい気が短くて強い所もあって

悪い人間がいたら立ち向かう事もできそうな強い部分もあります。

 

銃を打てる射撃場に

みんなと行ったときには

すごく上手だとみんなに褒められました。

 

意外だとみんな思ったでしょうね。

 

しかし、この火星人はおいておいて、

次男がこんなに銃が好きだと困ります。

 

ワシントン州では許可をとれば銃を保持する事もできるみたいで、

(こういう法律の事は本当かどうかぐぐって見てくださいね。)

 
将来、保持したりすると怖いな。ショボーン汗
 
数年前の隣の州かどこかの内陸部の事件で、
 
小さい子供をつれたお母さんが
銃をバックなんかの簡単に取れる所に保持していて
食料品店のお店の前で
子供がそれを見つけて引き金弾いて・・・。
 
こんなお店で子供を連れて買い物行くときに
銃が必要なんでしょうか?
 
このお母さん自業自得かもしれませんが、
引き金を弾いた子供はこれから先、
この事をひきずって生きていかなければなりません。
 

 

こんなわけのわからない

物騒なアメリカから、さっさと日本に移住したいなぁと

思っているのですが・・・。

 

 

簡単にはいきませんね。

 
銃のおもちゃやビデオで遊んでいる息子には

剣道や弓道をやらせたいと思っているんですが・・。