昨夜、母から突然の電話。
「お父さんにはまだ言うてないけど、日本に帰ろうかと。
代わってやりたくても代わってあげられない。
運転手や家事ぐらいは手伝えるんやないかなぁ。
私にはわからん苦しみやし、かわいそうで・・・」
後は声にならない母。
本当に嬉しかったです。
でも、丁重にお断りしました。
これは親になる試練だからふたりで頑張ると。
その代わりに、孫ができたらその子にいっぱい
愛情をあげてと。
そうしたら、今日になって父からメール。
「お母さんにはまだ言うてないけど、
来週の木曜日の会議に出る事になったから
水曜日の夜に帰国する。一晩だけ泊めてくれ」
まったく・・・。この両親と来たら・・・。
本当にありがたいです。
実の両親には、カミングアウトを済ませています。
最後のAIHの前に、体外受精に進む事を視野に入れ
不妊治療をしていると伝えました。
今までの治療にない大掛かりなものとなる。
重篤な副作用も出ないとは言えない排卵誘発。
全身麻酔による採卵など、もし何か起こったら?
恐らく、それを知らずにいた私の両親は
本当に苦しい思いをすると思った。
知らぬが仏という言葉も心をよぎったのですがね。
その時の父から夫婦代表しての返信。
『お前とミフィオ君なら、夫婦だけの人生も楽しかろう。
子供ができたらラッキーと軽い気持ちで望みなさい。
ただし、金銭的な理由であきらめるのは得策ではない。
きちんとその時は相談するように。』
私の父らしい、短いながらも心のこもったメール。
その後、最後のAIHでいい結果が出なかった事を報告し
男性不妊の事と、具体的な日程を伏せた上で
体外受精へ進む事を報告しました。
ふたりとも、応援しているという旨のメールを
それぞれが送ってくれました。
本当に幸せだなと思います。
が。
日程を詳細に伝えていなかった私も悪いのですが
うまく採卵、授精へと進んだ場合、ちょうど移植と重なる予感。
ま、いいか。
そんなこんなで、今日も注射を終えました。
明日が検診です。そろそろ目処が立ちますかね。