メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防や健康維持の目安として定着している「1日1万歩」のウオーキング。最近の研究で、歩数(運動の量)だけでなく、速歩きや階段の上り下りなどの適度な「中強度の活動」という「運動の質」の面も重要なことが判明。
また、食品安全委員会は10月20日、トランス脂肪酸のリスク評価の評価書案を発表した。日本人のトランス脂肪酸の摂取量は総エネルギー摂取量の約0.3%と少ないため、通常の食生活では健康への影響は小さいという結論を出している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111101-00000106-san-soci