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私が以前お世話になっていた会社の社長＆NLPトレーナーの宮川さんから
口すっぱく言われていたことを思い出しました。
（NLP＝ビジネスにも応用できる心理学の体系や学問みたいなもの）
それは、現状に満足できていないのであれば、ビリーフを変える必要があるということです。
例えば、最近”不景気だ”というビリーフを持っている場合、不景気な情報しか見えなくなるわけです。
そして、自分がホントは欲しい”いい景気”の情報が見えなくなる（盲点）が出来てしまうわけなんですね。
実際、ビジネスでうまくいっている経営者や山ほどいるんですよね。
また、同じ情報をインプットしたとしても、ビリーフによって得られるものが違うようになるわけです。
そして、自分のビリーフに沿った情報しか信じない、行動しないようになってしまうわけです。。。
これって怖くないですか？？
少なくとも私は怖いです・・・。
で、このビリーフ形成に重要なのが、”どういう友達を持つか？”ということなんですよ。
「友達との会話で何を話しているか？」をよーく観察すると、ビリーフが浮き彫りになってきちゃうんですね。
私は、経営者になって長期的にうまくいきたいという願望がありますので、さっそく行動に移しています。
具体的には地元のスモールビジネス経営者と仲良くしているんですね。
先日も、起業して数年うまくいき続けている先輩に「こういうことをやりたいんです！」って
言いまくりにいきました。
そういうことならいい人を紹介してあげますよ！とか、起業した後のことについての
お金の流れやマーケティングに関する生きた知恵を教えていただいたんですね！！
もちろん、そういった情報を頂ける場合には、私がもっている情報も惜しみなく与えるようにしています。
（先行ってる先輩経営者にもメリットになる事があったりするんですよ＾＾；）
まとめますと、
「なりたい自分が持ちたいビリーフに近い友人をどれだけもつか？」
ここが重要になってくるんですよ！
で、こういう人たちって意外と近くに居るんですよね。でもなかなか気付きません。。。
なぜ気付かないか？
それは、あなたのビリーフによって”盲点”がある可能性が高いからなんです。
まずは、自分が思い通りになっていない場合にはビリーフ間違ってないか？をよーく観察したほうがいいですね＾＾
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