またまたとてもお久しぶりとなってしまいました。

知ってる方も沢山いらっしゃいますが、9月19日に父が他界しました。
余命3ヶ月と言われてから本当にあっという間でした。
13日に69歳の誕生日を祝えたことが本当に幸いでしたが、やはり若いです。

沢山の方に参列していただいて、本当に感謝でいっぱいです。

まだ、実は実感がないのです。
お正月がきたら、いつも新年の挨拶にいないと改めて思うのでしょう。

そんな中、同級生が亡くなりました。
この夏にあった同窓会は彼のために当時の男子バレー部のみんなが開催したものだと知ったのは彼が亡くなってからでした。

大きなショックと共にとても胸が熱くなり、また1日泣いてしまいました。

私は別れがとても嫌いです。
お別れするのがとても辛いです。
たとえ誰かが私を嫌いでも、私が嫌いにならずにいれば縁は切れないと信じています。

この間、家族をはじめ本当に沢山の方に支えていただきました。
何をどう優先していいのか悩んだりもしましたが、毎日出来る事を精一杯やるだけ。
ただその事が生きることなのだと教えられました。
どうせ死んで行くのに生きる意味は何だと考えたりもあるのですが、毎日一所懸命生きるだけ、、、です。

食べれない時、美味しいと感じたことを本当にありがたいと感じました。
眠れない時、疲れた時、健康のありがたさを痛感しました。

別れは辛いですが、父は私をこの世に生まれるバトンを渡してくれて、同級生はまた多くの同級生と再会できるきっかけをくれました。
そして、生きることをものすごく応援してくれている気がします。
いっぱい泣きましたが、いっぱい笑いました。
いっぱい笑ってる人はいっぱい泣いてきている気がします。

今日、久しぶりに大好きなお友達とランチに行きました。
お父さんに、、と、とってもいい香りのお線香をいただきました。

何度も繰り返しになりますが、沢山の方に
支えていただきました。
感謝です。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

とーっても元気です!